マキタME332 です。
やはり分解してみると、オイルピストンが破断です。
マキタはウォームギアが金属であるのは良いですし、機種によってはピニオンギアが金属だったりプラだったりしますが、金属ピニオンの場合はシャフトがプラなのはいただけません。境界部分が簡単に破損しますから。
まあ、なんとか治るでしょう。部品の手配です。
最近、破損を見つけるのが楽しみ?になってきました。
固定流量チェンオイルタイプはオイルピストンが常に作動しているので(エンジンシャフトにウォームギアが固定されているため)、アイドリングでも垂れ流しですから、実際にバーに流れる以上のオイルが消費されます。
以上