先般の爆弾低気圧による強風で、煙突トップ(ラウンドトップ)が吹き飛んで、行方不明だとの連絡が入りました。
何分にも、20年以上まえの8インチ(ヤードポンド時代のカナダ製)ツイストロックタイプでロッキングバンドが付属しているタイプでもなく、現在の規格の太さよりも若干太い。
たぶん、積雪の中に埋もれているのでしょうが、春の雪解けで出現するまで待てないし、
よしんば出てきても、ぐちゃぐちゃに変形しているのが~落ち~です。
そこで、弊社製の煙突トップに200ミリ内差し筒と固定足、さらに締め付けバンドを装着して何とか完成しました。
これで、現場捜索も修理も必要なく、旧いトップとおさらば出来ます。
出来るだけ、現場時間の短縮を目指しています。 以上