寒気きびしい時節の薪作りは、手がしびれる、疲れる、チェンソーが重い、など大変です。
特に、立木を伐採して、その場で玉切り、運搬、の場合はなおさらです。
寒風から逃れて、早くトラックに逃げ込みたい衝動に駆られます。
そこで、ハンドルヒーター付きチェンソー(ハスクではXPG表示、ゼノアではH表示)が出番です。
小生は346XPG(50cc)を使っていますが、満タンで7キロ近い重量が、軽く感じられるほどの使用感です。手袋が薄いのでも充分なのがうれしいし、なによりもヒーターは後付け出来ないので、チェンソーを購入する場合は初めからヒーター付きを選択すべきです。
この節はストーブ需要の高まりにより、薪材料不足感がありまして、4月以降の集材出遅れは死活問題ですので12月~3月までが勝負です!そこで、ヒーター付きチェンソーがお薦めになる訳です。
一度、ヒーター体験してみませんか?とりこになりますよ~。
オートチューンの550XPG(50cc)も展示しています! 以上