気ままに、ストーブ屋

ストーブと煙突と・・・の話

チェンソーオイル

2011-01-30 13:37:41 | Weblog
日頃、お使いのチェンソーでオイルの出が悪い場合、よくある故障例です。
ポンプピストンを回すウォームギアのすり減り。これはグリスアップ不足に依って
樹脂製の山が摩耗して、空回りするのです。
この対策としてクラッチシャフトのセンター孔にグリスアップします。
以上、オイル流出孔からオイルが出ない場合の原因の1つとして挙げました。       以上
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ブレイブ薪割り機

2011-01-17 15:22:58 | Weblog
22トンの縦&横、薪割り機をご使用のお客様に朗報です。
長年、ご使用になると切断刃のスライドベースが左右にガタつき始めます。
これはスペーサーが摩耗したためですので、追加する必要があります。
ご来店の方に限り、無料でこれをお分けいたします。ただし、弊社で機械を
お買い上げの方に限ります。

また、出張しての調整をご希望の場合は、別途ご相談ください。           以上
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ウォーターフォードストーブ

2011-01-17 13:20:04 | Weblog
長年に渡り、弊社でも多数の販売実績を残してきましたが、メーカーの諸般の事情により、
輸入販売が出来なくなりました。
今後のストーブパーツの供給につきましては、輸入商社などと連携して出来る限り、
迅速に対処する所存です。
つきましてはお客様には、シーズン前にご自分のストーブの破損個所、交換部品を
御調べになり、はやめのはっちゅうをお願い申し上げる次第です。
なにとぞ、ご理解のほどをお願い申し上げます。                                                               以上
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火事

2011-01-12 09:05:50 | Weblog
年初から、ショッキングな事を書きます。1月10日、
近所でストーブ火災が発生しました。弊社関係物件ではありませんが、御心配のお電話がかかってきます。ありがとうございます。同時に、お見舞い申し上げます。
マキストーブによる、火災にはいろいろな原因があります。
1)ストーブ周囲の防火対策の不備
 可燃物からの距離、壁等の防火対策の不備など
2)煙突周囲の防火対策の不備
  天井、屋根、壁を貫通する場合の離隔距離不足、施工部材の誤選択
3)ストーブ&煙突、の過燃焼

この中で1)は比較的、チェックがし易いですが、2)はおろそかになりがちです。
とくに、シングル煙突で密閉空間を貫通して、壁、天井、屋根裏、屋根などの可燃材量に近接するケースは、3)が発生したらひとたまりもありません。
せめて、建築物との接点は2重煙突を使って、ストーブの温度管理をして使用したいものです。

ストーブユーザーの方は年1度は、チェックをしてください。
そして、疑問点は専門家にご相談下さい。
生兵法は怪我の元、  です。危険から回避する方法を見つけてくれます。

                                            以上
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モルソ2B-CB

2011-01-07 11:08:21 | Weblog
昨年暮れから、弊社店舗で暖房しています。
杉やら松やらも燃焼させるのに、鋳鉄ストーブは不向きだと(高温燃焼時には)一般的には
言われていますが、良く乾燥させて燃やす分には関係なさそうです。
もちろん、ストーブ温度計での温度管理は必然です。
時々、バチバチと薪のはぜる音がしますが、これも一興。日本人には不評らしいいですが
欧米人には魅力的らしいです。

今、天板トップで450度Cを指しています。
皆さんはどんな薪を、どんな温度で燃やしていますか?

そして薪の水分は何パーセントですか?

薪は生き物です。                             以上
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