巨木伐採 ２

　前回の続きです。
２週目に入りましたので、北側の枝も殆んど降ろし終えまして
いよいよ、テッペンの６～７ｍの立ち上がりをパッタンと倒す（ロープで吊ったまま）作業です。

近所の方もそれを見学したいらしくて、何人か寄ってきました～。

後は南、西へと延びた枝を降ろして、一本棒状態の樹にするだけです。


これも玉切り状態で、徐々にパッタンしながら降ろしていきますが
土塀の外に待ち構えている、薪割機の出番までは、後何日掛かりますか？とゆうところです～。


なお、枝（５～３０センチ）は運びやすい長さに切断して、弊社お客様に無料で
お渡ししています。（ただし、取りにきていただく）



また、このように重機を使用しない、伐採もどうぞお申し込みください。
　＞枝から幹までの撤去も致します。



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充電式チェンソー マキタｖｓハスクバーナ

弊社ではハスクバーナ３６Vを販売しています。

＞国産、例えばマキタなどとはどう違うのか？
＞価格的には、国産に軍配が上がるが、
　性能的には　どうなのか？

これを実証しました～。


ちょうどネットでマキタ３６Ｖのチェンソーを購入した方がいましたので、
それをお借りして、切断試験しました。

＞マキタ３６Ｖ　２５センチバー　９１ＰＸ　２，０ＡＨ
＞ナスクバーナ３６Ｖ　　３０センチバー　９０ＰＸ　　４，２ＡＨ

結果

＞マキタは充電容量が小さいので　使用時間を伸ばそうとして　モーターのパワー＆回転数を小さくしている。
　モーター自体も小さいパワー。
＞ハスクバーナはマキタより充電容量が大きいので、使用時間も長く、パワー＆回転数も大きい。
＞ハスクはエコモードもあるので、パワー＆回転数を落として、より長時間の使用も出来る。
　このエコモード時にはマキタのようなパワー＆回転数になる。

以上から　エンジンチェンソーに馬鹿にされない為にも、ハスクをオススメします！


＞デモ出来ます！


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寒ざらしの薪

寒天や、染物などでは良く聞く言葉です。
寒天ではフリーズドドライ（冷凍＆乾燥）を古くから利用していますが、
薪にもこれを応用しよう、と考えました～。

何度も薪材料を動かすのは、労力的にも大変なので、
現場で割ったまま、しばらく放置して冷凍＆乾燥をしようとしています！
ただ、雪の下敷きになっていたり、雨に当たったりしているので
果たして期待しているほど　その効果は解かりませんが？

今、ちょうど１ヶ月経過したので楽しみにしています。
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巨木伐採 人力のみ

２月１日から、近所のサワラの巨木を伐採しています。（といってもキコリさんですが）
なにせ、立派な土塀にくっ付いて成長した、直径８０センチもあろうかという巨木ですので
一筋縄ではいきません。
まず、塀越しに足場を組み、幹周りをぐるりと囲み、足場踏み板を廻します。
今日で２日目ですが、下回りの枝を徐々に降ろして、これをこなしながら
薪になるものと捨てるものをえり分けます。
場所が狭いので重機も使えず、ケイトラさえ近寄れませんから、キャタ運搬車で軽トラ
運び出します。
このペースで行けば、１０日は掛かるかもしれませんから、先は長いですのであせりは禁物です。また、
玉切りしても重くて運べないですから、現場割りするしかないでしょう！

＞またまた、自走式キャタ薪割機の出番です。


楽しくてやめられません。


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