今日は朝からカラスがケッタイな鳴き方をしてうるさい。笑ってしまうくらいに、いつもと違う鳴きかた。
よく聞くと、カラスのその鳴き声は結構豊富で、色々な鳴き方があるように思う。コミュニケーション能力に優れているのだろうか奴らは。
そしてスズメの声もよく聞いてみると、スズメにも色々な鳴きかたがあるものだ。
カァ~カァ~カァ~
や
チュンチュンチュン
そう単純に解釈しているのは、奴らの存在が人間の生活にとって何の意味もないと、勝手に思い込んでいるからだろう。せいぜい気に掛けることがあるとすれば、ゴミや畑を食い荒らして不快を感じた時くらいだ。
でも、奴らが消えた時、僕らのこのような生活は、この場にあるのだろうか?
快晴の朝、うるさいカラスも、どこかへ飛んでいった。