もう20年以上使っている洗濯機が、先ほど、めちゃくちゃカッコ良いリズムを叩いていた。テクノなダンス・ビートというよりもエスプレンドー・ジオメトリコあたりのインダストリアル系だ。
ある日記を読んでいて、僕の体の中にある水っ気が眼球の辺りに寄ってきた。
たかが日記と言えど、濾過した言葉を、目にした者の、こう、よく掴みきれない、体に宿るある真っ暗な部分に、呼吸と共に到達させるということは、その真っ暗を目にし、確認した者だけが持ち得るフィルターがあるからこそで、なんとなくその部分を感じているだけでは、そんな濾過された言葉なんて持ち得るはずもない。
無駄に言葉を重ねている自分をちょいと反省・・・・・でも、無駄を、重ねに重ねてしまうのも、そいつもまた良し・・・と・・・して・・・おき・・・ます・・・わ。
携帯対応版のオンラインショップをオープンしたものの、まだまだ登録の日々は続く。なんとか店にあるものの7割くらいまで早く登録したいところだが、道はまだ長い。