『音の城／音の海』が入荷し聞いている。
大友さんの日記で「きっとCD屋とかでは手に入らなかもしれない」と書かれていたけれど、多くのCD屋さんは入れてないのでしょうか？そこはわからないけれど、僕にはものスゴく興味深い『音楽』そのものでしかない。現場を全く知らないので、どのような過程を踏み、ここに至ったのかも、ゲスト・ミュージシャン方がどのように関わっているのかも全く分からないので軽率な事は言えないけれど、「なんだかカッコイイ音楽やな～」と思う。もしこれを『音楽』と認識出来ない人がいるとするなら、僕には全く理解出来ない。そして関わっていた方達や身内の方達以外で、このCDを「微笑ましく聞いた」なんてぇ～いかにもな色眼鏡的感想を言う人の耳も僕は信じない。何だか僕には上手く表現出来なく軽率にも語れないし、そしてこれ以上書いても嘘っぽくなるから止めておくけど。多くの音楽よりも遥かに『音楽』として興味深く、そして艶やかに感じるのは何故だろう？
しかし演奏に関係のない音達（客席の声やら物音）が、これ程『音楽』的に聞こえるのも不思議だ・・・何故？
『内ダブ』と、この『音の城／音の海』と、そして『全景』は一直線で僕の中で繋がっている。