「ぼけの花」

そう言えば、昨日流通新聞の集金のおばちゃんが、買ってきた「ぼけの花」を見て、「あら、この「ぼけの花」トゲがないはね」「えっ、トゲってあるんですか？」と僕。「そう、あるのよ」とおばちゃん・・・・・ボケじゃないじゃん！ツッコミやね「ぼけの花」は。
と思いつつ、日光には極力当てた方が良いらしいので、曇り空だけれどその「ボケの花」というツッコミ・キャラを外に出した、今日の午後。

アート・ワーク

「オペラ横尾忠則を歌う」のイニシャル分が完売。値段も高いので１，２枚のオーダーで充分だったかなと思っていたが、良かった。少しバックオーダーしておこう。でも中を開けてビックリすると思う。大竹さんの限定本もそうだけれど、あんなのを絶対作りたいと思う。限定５個のハンドメイドとかで。
とにかく、あれを買うのは絵画作品を買うのに等しいと思うので、ぜひ大事にしてください。僕もこのCD版を新たなお宝として大切にします。

夢の中へ

そう言えば、昨日帰ってから見るのを楽しみにしていた「イル・ポスティーノ」のDVD・・・
見ていたら案の定寝てしまった。つまらなくてではなく、家で映画などを夜中に見ていると、ほぼ９０％の確率で僕は寝てしまう。映画だと台詞や音の響きが心地よいからかな？困りもの。
もう一度見直すけれど、夜中に見るのはやめよう。見た中（前半部分ですが）では、映像がとても綺麗だったのと「世界の全てが隠喩と言うことですか？」の台詞が、とても印象的だったまでしか分からない。
いつの間にやら毛むくじゃらakaデカヲと夢の世界へ。

センチな雪模様

今日はバイト君と入れ替わりで出勤。

今日も雪模様ですな～春が待ち遠しいですわ～地下鉄駅を出たところに花屋があって、いつも見ながら出勤するのだけれど「ぼけの花」に一目惚れし、安かったのもあり買ってくる。
その「ぼけの花」を見つつ春を待ちこがれている。

雪と言えば、倉本総の「やさしい時間」をいつも見ているのだけれど、北海道の雪景色・・・ドラマで見るほど「あんなに美しいわけでもなく、過酷なわけでもないよぉ」と思いつつ見ているが、でも、あの位きれいな景色があるのも間違いない。
あれほど北海道の雪はウンザリと思っていたが、「なんかいいかもなぁ」とセンチに見てしまう。

「愛する人の死に比べて、芸術がなんぼのものじゃい」と、ある映画に対するコメント。ここだけ抜粋すると誤解されそうですが・・・前にも書いた好きなサイトから。僕は好きな芸術家の名前をいくつか挙げろと言われたら、間違いなくこの人の名前を挙げる。それはやはり、このようなことを言える人だからです（ありがちな安売りのヒューマニズムとは、別次元なのは言うまでもありません）。

牡蠣プライド

たまに行く家の近くの食堂が最近移転したのだけれど、昨日の夜に移転後（でも近所）始めて食べに行った。食堂と言うよりは、こぢんまりした飲み屋と言った感じ。前の場所の時には「たいして旨くもないのに高い」とか言いつつも、近所に他に和食屋がないので行っていたが、移転したら定食の値段が100円ばかり安くなっていた。ラッキーと思い牡蠣フライを食ったが、夜中急に腹が痛くなりゲロしてしまった・・・それが原因ではなく体調の問題だろうけれど。
そんなこんなで寝不足。その店で後ろの座敷にいた男４人連れの下品な会話にウンザリ。

今日はプライド29の結果が気になって、気になって。

今晩は「イル・ポスティーノ」のDVDを見なきゃ。でもこれ知らなかった。楽しみ楽しみ。