何故人は物をコレクションするか

といったような記事を雑誌で読み「アイデンティティーの確立のため。こんな希少なコレクションを持っている僕は凄いというように、物に置き換えた自分・・・」と書かれていましたが、どうなんですかね？アイデンティティー？ん～・・・何かの折に確かに自慢したりはしますな。笑。でも僕の場合、そこはあくまでオマケ的な遊びに近い部分で、まるっきり個人的に偏執的に楽しんでいるのと、好奇心の結果だけだと思うのです。

アイデンティティーがどうのこうの言ったそいつ、絶対コレクションしたりした事ないヤツだ！わかんないんだろな～、何の役にも立たないけど無駄に集めたくなる気持ち。それらを眺めて少しだけ幸せな気分を得られる事なんか、そのような考えの人にとっては、ど～でもいいのだろうな、きっと。そして過程が楽しい事なんか知らないんだろ～な。揃ちゃったら意外とどうでも良かったりする、訳の分からなさも、分かんないんだろ～な。笑。
なんて～事を書いてますが、僕もそんなにコレクション癖があるわけでもないのです。あるかな？

微妙な空模様の本町二丁目から

こんにちわ。
なんか微妙に肌寒いですなー。

いや～先程、驚きの電話が。僕が仙台に来てからの友達で、でもここ８～９年程ほとんど連絡を取り合っていなく、気になりつつも「まぁ、元気でやってるはず」と思っていたT夫（おの字コレかな？）。その母ちゃん（奥さん）のA美つぁん（みの字コレかな？）から突然「ブログ見つけて電話したー！」と電話があり、いや～驚いた。実際最後に会ったのは10年以上前かな？いや～元気そうで、こっちも嬉しくなる。でも不思議なもので、電話で声を聞くと、その10年位の空白が「あっ」と言う間もなく埋まる。子供の事などを聞くと、なんと高校を卒業して、この春から店の近くの学校に通っているらしい。それにも驚き。下の子は中学２年生との事。いや～子供を二人も育ててるなんて、本当に尊敬する。
しかし、学生の頃の友達や知り合いとかが見てるかと思うとチョット恥ずかしい気持ちもあるかな。いや、別に恥ずかしくはないのだけど、不思議なものがありますね。笑。
でも、とにかく元気な声を聞けて、とても嬉しいものがありました。当時のヤツら、皆元気かな？