嬉しい仕事納め

今、明日の日記を書きながら、池田亮二の新作を爆音でかけていたら、今までハウスなどを買っていたらしいお客さんが、友達連れで入って来て、いきなり「うわ、何だこの音！？」「何の音だ？」「これCDの音？」と友達と話しつつ固まっている。「えっ！CDなの？」「なんだ？」そして僕に「この音ってCDですか？」と聞かれ、そのCDを教えてあげると「ヤバい」を連呼し「早く家に帰って聞きて～」「衝撃の出会いだ～」と言って買って行ってくれた。レコ屋の醍醐味っすね！こちらも凄く嬉しくなる。コレやねコレ！良い仕事納めです。来年も頑張ろう。

という訳で良いお年をー！（でも明日も日記自動更新されてま～す）

仕事納め

今日の19時で今年の営業は終了です。

今年も一年間、本当にありがとうございました。
CD、レコードが売れない売れないと各方面から話しを聞いた一年でしたが、よく聞くのがネットの普及、データー配信が大きな要因の一つと・・・でも僕は、そんなところに大きな要因があると全く考えていません（それは、あと1～2年もすればハッキリ分かる事と思います）。じゃ何か？って書き出すとメチャクチャ長い話しになりますし、毒をまき散らす結果にもなりかねないので控えますが、単純に音楽が信用されてないって事だと思います。誤解覚悟ですが。もちろん全ての音楽や環境についての話しではありません。ガキンチョにすら見透かされるケッタイなシステムを・・・いかんいかん。まぁ残念ながら音楽が魅力的なものでなくなってしまっている状況である事は確かだと思います（特に若い子にとって）。
もちろん僕にとっては、今もこれからも音楽は魅力的なもで、生活の中にあって当然のものなのは言うまでもありません。そして素晴らしい音楽にたくさん出会えた一年でした。目出たし目出たし！あらためて、お客さんと素敵な音楽達に感謝します。ありがとうございました！

やはり、今日もチョロっと荷物が届いた。ギリギリまで休ませてくれません！笑

明日以降も自動で更新されるように日記書いておきますんで、暇つぶしにでも見て下さい。