さすがにバテていて、頭がまとまらないのですが、いつもまとまっていないようなものなので、書いてみます。
11日の夜からJ君に手伝ってもらい、なるべく見やすい聞きやすい環境づくりをと会場(店)を整備していました。翌日も昼くらいから色々と動かしたり片付けたり、大友さんの迎え時間まで会場作り。そんなこんなで駅に向かい新幹線を待っていました。初めて入ったのですが、あの待合室の異様な光景は何でしょう?まるで病院の待合室。みんなグッタリしていて生気を感じない、すげー光景。そんな光景に驚きつつ、到着時間をむかえ改札で待っていました。大友さんと7~8年振りの再会。お互い年はとったものの、あまり変わっていなく、僕はその7~8年の年月はさほど感じなかった。ホテルでチェックインを済ませ店へ。こんな店の環境で大丈夫かなと少々不安だったのですが、店の環境に合わせセッティングしてもらえたので、本当に助かりました。その後、近所の牛タン屋へ行くが、予想以上に味がよく、先日食べた某店より遥かに旨かった。飯を食いつつ、あれやこれや話し。牛タン屋を出ると、店の隣りにプリン屋がオープンしていて、大友さんに奢られる。結構旨い。
そんなこんなで(かなり間を端折っていますが、頭が回らないので勘弁を)、開場の時間。開けってビックリ、結構な人が並んで待っていて下さいました。入るなりCDを買って下さる人が多く、僕も軽くパニック。笑。こんなパニックなら毎日でも嬉しいところ。CDを売りつつもお客さんのスペースやらが気になりで、視線が定まらずも、お客さんも揃ったようなので開演。ここから先は、僕の感想を書いてもしょうがないのですが、やってもらって本当に良かったな~と、演奏を聴きながら思い続けていました。深く感謝です。きっと来て下さった方それぞれの中に、良い時間を持ってもらえた事と確信しています。
その後軽く片付け、手伝ってくれた子やら、チーム・ストア・ジューゴノヴにコンボ・ピアノ君、塚本さん、京都からのお客さんで、これまた近所の飲み屋「おやじ(当て字の漢字忘れた)」へ。実は初めて入ったのですが(下調べしろって話しですが)、結構旨くて大当たりでした。とにかくここまで来たら一安心でした。皆、結構呑んで食ってましたね~。そんなこんなで無事ライヴ終了!僕の言葉じゃ絶対に上手く伝えられてないなぁ~。笑
そう言えば、7"チケットを渡した人の写真を、一人づつ撮りたかったのですが、デジカメの充電が切れてしまって・・・間抜けだ~ガッカリ。ちなみにライヴ風景などはトオル君が撮ってくれたので、明日にでもアップします。お楽しみに。
今日はバイトを頼み、メチャ寒い街中を大友さんと歩き、打ち合わせの為SMTへむかう。もともと、その打ち合わせが先ずあって、昨日のライヴを行ったのです。その途中、喫茶に入ったのですがハズレ、コジャレていた。その場で「青山君、前やっていたペンと鉄板でカリカリは最近やったりしてないの?」と聞かれ、それについて答えたのだけど、言いたかった事が伝わっていなかったような気が・・・そのペンと鉄板は、トランキライザーを初めてやった時に使ったのだけど、どうしても僕にとっては楽器っぽい感覚があったのです。使い続けていると、どこか上手く鳴らそうと、その為の修練を積み重ね、何か楽器的なものを操っているような、大きな勘違いをしてしまいそうだったのです。もしそんな事になったなら、それは僕の仕事じゃない気がして、その一度きりでペンと鉄板は使うのをやめてしまいました。そんな意味合いで言いたかった事です。そう取ってくれていたかもしれませんが、一応。
まぁ、そんなこんなの会話をしつつSMTへ。
色々と中を案内してもらっていて、ちょっと個人的に面白い事がありました。幾つかのギャラリーで、某美大のOG/OL展、某美術協会の展覧会、そしてある幾つかの施設による展覧会。実は会場の説明を受けつつも作品に目をやっていたのですが、興奮出来たのは幾つかの施設によるグループ展示。多分、いろいろな人が手を貸しつつ、作品にまとめたりしているのかもしれないけど、驚くようなモノが稀にあるのです。僕が知らず知らずに作り上げる芸術と言う名のフィルターや枠組みを揺さぶるのは、美術に関わっている人の作品でない事が多いのです。ただ、そのようなアウトサイドに位置する子の作品が全て、そのような揺さぶりをかけてくるわけでもありません。何十点もあるうちの1つ2つだったりするのですが、それは本当に凄い。大友さんから「俺らのパワー負けてるんじゃねぇ」と言われ「うん」と僕。このような場合の展覧会では個性を無視し、一つの言葉で括り、一つの枠に納め、皆頑張ってるね~みたいな感じが多くの人の感想だと思うのですが、それは非常に無礼な事だと思うのです。ちょっと話が逸れましたが、その3つの展覧会のコントラストが、とても面白かった。
そんなこんなで(またまた端折ってますが)打ち合わせしたのですが、多分来年には面白い企画が出来るはずです。
とにかく昨日から今日にかけ、とても良い時間が持てました。大友さんに改めて感謝です。
なんだか、まとまりがなくて・・・ごめんなさい。笑
11日の夜からJ君に手伝ってもらい、なるべく見やすい聞きやすい環境づくりをと会場(店)を整備していました。翌日も昼くらいから色々と動かしたり片付けたり、大友さんの迎え時間まで会場作り。そんなこんなで駅に向かい新幹線を待っていました。初めて入ったのですが、あの待合室の異様な光景は何でしょう?まるで病院の待合室。みんなグッタリしていて生気を感じない、すげー光景。そんな光景に驚きつつ、到着時間をむかえ改札で待っていました。大友さんと7~8年振りの再会。お互い年はとったものの、あまり変わっていなく、僕はその7~8年の年月はさほど感じなかった。ホテルでチェックインを済ませ店へ。こんな店の環境で大丈夫かなと少々不安だったのですが、店の環境に合わせセッティングしてもらえたので、本当に助かりました。その後、近所の牛タン屋へ行くが、予想以上に味がよく、先日食べた某店より遥かに旨かった。飯を食いつつ、あれやこれや話し。牛タン屋を出ると、店の隣りにプリン屋がオープンしていて、大友さんに奢られる。結構旨い。
そんなこんなで(かなり間を端折っていますが、頭が回らないので勘弁を)、開場の時間。開けってビックリ、結構な人が並んで待っていて下さいました。入るなりCDを買って下さる人が多く、僕も軽くパニック。笑。こんなパニックなら毎日でも嬉しいところ。CDを売りつつもお客さんのスペースやらが気になりで、視線が定まらずも、お客さんも揃ったようなので開演。ここから先は、僕の感想を書いてもしょうがないのですが、やってもらって本当に良かったな~と、演奏を聴きながら思い続けていました。深く感謝です。きっと来て下さった方それぞれの中に、良い時間を持ってもらえた事と確信しています。
その後軽く片付け、手伝ってくれた子やら、チーム・ストア・ジューゴノヴにコンボ・ピアノ君、塚本さん、京都からのお客さんで、これまた近所の飲み屋「おやじ(当て字の漢字忘れた)」へ。実は初めて入ったのですが(下調べしろって話しですが)、結構旨くて大当たりでした。とにかくここまで来たら一安心でした。皆、結構呑んで食ってましたね~。そんなこんなで無事ライヴ終了!僕の言葉じゃ絶対に上手く伝えられてないなぁ~。笑
そう言えば、7"チケットを渡した人の写真を、一人づつ撮りたかったのですが、デジカメの充電が切れてしまって・・・間抜けだ~ガッカリ。ちなみにライヴ風景などはトオル君が撮ってくれたので、明日にでもアップします。お楽しみに。
今日はバイトを頼み、メチャ寒い街中を大友さんと歩き、打ち合わせの為SMTへむかう。もともと、その打ち合わせが先ずあって、昨日のライヴを行ったのです。その途中、喫茶に入ったのですがハズレ、コジャレていた。その場で「青山君、前やっていたペンと鉄板でカリカリは最近やったりしてないの?」と聞かれ、それについて答えたのだけど、言いたかった事が伝わっていなかったような気が・・・そのペンと鉄板は、トランキライザーを初めてやった時に使ったのだけど、どうしても僕にとっては楽器っぽい感覚があったのです。使い続けていると、どこか上手く鳴らそうと、その為の修練を積み重ね、何か楽器的なものを操っているような、大きな勘違いをしてしまいそうだったのです。もしそんな事になったなら、それは僕の仕事じゃない気がして、その一度きりでペンと鉄板は使うのをやめてしまいました。そんな意味合いで言いたかった事です。そう取ってくれていたかもしれませんが、一応。
まぁ、そんなこんなの会話をしつつSMTへ。
色々と中を案内してもらっていて、ちょっと個人的に面白い事がありました。幾つかのギャラリーで、某美大のOG/OL展、某美術協会の展覧会、そしてある幾つかの施設による展覧会。実は会場の説明を受けつつも作品に目をやっていたのですが、興奮出来たのは幾つかの施設によるグループ展示。多分、いろいろな人が手を貸しつつ、作品にまとめたりしているのかもしれないけど、驚くようなモノが稀にあるのです。僕が知らず知らずに作り上げる芸術と言う名のフィルターや枠組みを揺さぶるのは、美術に関わっている人の作品でない事が多いのです。ただ、そのようなアウトサイドに位置する子の作品が全て、そのような揺さぶりをかけてくるわけでもありません。何十点もあるうちの1つ2つだったりするのですが、それは本当に凄い。大友さんから「俺らのパワー負けてるんじゃねぇ」と言われ「うん」と僕。このような場合の展覧会では個性を無視し、一つの言葉で括り、一つの枠に納め、皆頑張ってるね~みたいな感じが多くの人の感想だと思うのですが、それは非常に無礼な事だと思うのです。ちょっと話が逸れましたが、その3つの展覧会のコントラストが、とても面白かった。
そんなこんなで(またまた端折ってますが)打ち合わせしたのですが、多分来年には面白い企画が出来るはずです。
とにかく昨日から今日にかけ、とても良い時間が持てました。大友さんに改めて感謝です。
なんだか、まとまりがなくて・・・ごめんなさい。笑