80歳の春

昨夜、久々に義理の姉と電話で話していたら、その義理の姉の父が今年の春に再婚していた事実を聞かされ「えーっ！」を大声で２回程。仰天ニュースとは正にこの事。スゲー驚いた。その再婚について、廻りに話して相談なんぞしたら、とやかくうるさいだろうからと婚姻届を先に出して、娘にも事後報告だったらしい。笑。80の春か・・・俺もまだまだ青いなぁ。とにかく幸せに！ところで、こんなん書いて良かったのかな？まぁ親戚は誰もこんな日記知らないし、見てないだろうからイイな。

この12月になって、プリン専門店が僕の店の１件隣りに、そしてその向かいにゴージャスな美容室がオープンした。それにしてもゴージャスな美容室だ。キラキラ。

今、SUB POPのキンスキー？そのようなバンド名だったと思うのですが、僕は残念ながら知らないので、ごめんなさい。そのバンドのメンバーが来たのですが、皆さんガタイがとにかくデカイ。

それと書き忘れていた事で、大友さんの音に対する反応がとても面白かった。図書館の本をめくる音、微かに聞こえる高い音、SMT前を走る車の音、搬入入り口に流れる水の音、僕の携帯の着信音・・・その他いろいろ。
今回一緒にいて、それらある種ノイズに位置するであろう音に対する、意識の向け方がとても面白かった。僕なんかも街中に無造作に転がっているノイズ（当たり前ですが、音楽のジャンルで言うノイズの意味とは違います）を綺麗だと思ったり、「ん？」と観察する事がよくあるので、大友さんのそれらの反応がスゲー面白かった。
だから常に耳にイヤホンをして歩いてるのは、もったいないな～と思うわけです。自分の世界を大事にしているだけじゃ～もったいないのです。その点、視覚は塞ぎようがないのですが、塞いでいないからといって見えてるわけでもなく、意識を持たない事には見えない世界もあるのです。音もそうですね、塞いでいないからといって聞こえてるわけでもないのです。