黒い回転ゴミ日記

日々のあれこれ。

木造家屋にレコードは

2005-09-14 15:42:47 | インポート
出勤のため地下鉄に乗り込んだら、郵便屋さん(通称こう呼ばれている、僕なんぞ足下にも及ばない音楽愛好家)に遭遇。僕が隣りに座った途端、「◯◯◯のライヴ行った?」と聞かれる。しかし、この人のコレクションは一度見せてもらいたいもの。マジでスゴい事になってると思う。
今朝テレビで、集めた新聞と雑誌(どちらも半端ない量)の重みで潰れた家(かなり古い木造だと思う)があったと流れていたけど、郵便屋さんのところ大丈夫なのかな?僕が以前住んでいた古い一軒家、と言っても2部屋と台所と風呂にトイレの平屋。その古家はレコードと絵の重みで、床(家?)が傾いていました。笑。でも、あの家は好きだったな~、すきま風ピューピューでしたが、いい味出してました。イベントなどで呼んだゲストの方々も、その頃は僕の住んでいた古い一軒家が宿。センベイ布団だし、人が多い時は絵が山積みしてある、絵の具まみれの部屋で寝てもらったりした。笑。今から考えると酷い話だよね。
その家があった辺りも、今じゃシャレたマンションやら、新築の家やらが立ち並び、コンビニ等も多数出来てキレイに様変わりしてました。

古~い木造の建物に住んでいるレコードコレクターの皆さん、半端ない量のレコードを一カ所に山積みするのは危険です。確実に傾きます。笑。東西南北に分散してバンランス良く置きましょう。