お昼寝 2007年11月14日 | Weblog 久しぶりにお昼寝をしました。 13時半から、夫からの電話があった20時半まで。 はっきりいって、「昼寝」という次元ではありません…((+_+)) でもまた眠たくなっているから不思議。 ここでリズムを崩さないように、しっかりと眠れますように…。
プチハプニング 2007年11月13日 | Weblog 義父の誕生日プレゼントとして用意したオーシャンビューのレストランでのティータイムセット。 ところが、レストランの改装が間に合わず、予約当日になってキャンセル通知が!しかも「お金は返金しました」とのこと。 返金は当然だと思いながらも、この日を楽しみにしていた二人や、この日のために準備をしてきた私たちの想いはどうなるの!?!?と気持は急降下。 しかも事情を知らないご両親はすでに現地へ。 すると、ホテル側のご厚意で、別の場所でのディナーに変更。 ティータイムの料金は返金したまま。 という、なんともすごい展開に! 強運の持ち主のお二人は、ここでもその力を発揮されていました♪ とにかくどうなることかと心配していたので、ほっと一安心。 そしてホテル側のこの迅速な対応から、また一つ学びました。 一喜一憂しながらも、朝からなんだか温かい気持ちに。 今日も皆にとって幸せな一日となりますように…。
内示 2007年11月12日 | Weblog 今日、日本では内示の発表があったようです。 異動する当時者がいない日に限って、発表があるというジンクス。 私の場合にも、なぜか当てはまったようです。 予想では19日(月)のつもりだったんだけど、意外と早く驚いてしまいました。後任は男性とのこと。 戻り次第、とにかくご挨拶と引き継ぎをしなければ!
タイ流ツアー③ 2007年11月11日 | Weblog はっと起きたら午前9時。 あれっ、集合時間は!?!? 一瞬焦ったものの、集合時間は決まっていませんでした。 すでに朝食が終わった人、まだ寝ている人。 相変わらず、この感じが好きです☆ 「12時頃出発します」 といわれていたものの、突然、「もう出ようと思いますがどうですか?」と急な予定変更。新たに寄って帰りたい場所ができたようで、急いで準備。 ところが、2台の車のうち、もう1台の乗車メンバーは、まだ寝ている人がいたり、もっとぼぉ~っとしていたいなどの理由から、残ることに。 ということで、Perfect Jobポーさんともここでお別れ。 また会える日を楽しみに、彼へのお礼をぜひしたいなぁと思っています。 先発隊は、海沿いのレストラン(屋台風)を目指して移動。 やはり食べることは欠かせない、ということで、食べることが大好きな私にはぴったりのプランの連続でした! そこからホワヒンという、有名なリゾート地へ。 到着すると、海岸には、なぜか馬・馬・馬。 真っ白な砂の上に、馬糞とは、衝撃でしたが、まぁそれもあり、ということで 少し散策。 台風が過ぎ去ったあとだったからか、ビーチが多少濁っていたものの、きっとたくさんの人で賑わう場所なんだろうなぁと思いながら、今後のためにリサーチ。ここにあるHiltonは、とてもスタイリッシュで雰囲気もよかったので、一度は滞在してみてもいいかもしれません♪ そこからいよいよバンコク市内へ。 行きと同じく、トータル7時間くらいの車移動でしたが、そもそも移動にそこまで時間をかけられるゆとりも、日本にいたら難しい。とにかく何もない場所で、海と星と木々を満喫できた本当に素敵な旅でした。 やはり週末にはこうして可能な限り沢山の場所を巡ってみたいなぁ。
タイ流ツアー② 2007年11月10日 | Weblog 朝起きると、確かに道をはさんで向こう側に海が見えました! オーシャンビュー! バンコク市内とは違う、おいしい空気を吸いながら、タイ風お粥=カオトムの朝ごはん。なんとなく、全員がご飯を食べ終わった頃に、なんとなく出発。 そして最初の目的地は、なんとPerfect Jobポーさんの自宅。 えっ!?自宅? という感じなのですが、彼の実家は運送業を営んでいて、近くには漁港があるらしく、皆で船に乗ろう、というのが彼のプラン。 ところが、思いの外波が高く、彼のご両親からストップがかかり、一同茫然。 そこでポーさんから一言。 「プランBで行きましょう!」 プランB。 そのようなものをしっかりと企画していたとは! ところが、そのプランBは、別の何かをするというのではなく、この予定がなかったことにするというもの(笑)。そこでさっき朝ごはんを食べたばかりなのに、予定よりも少し早くランチへ。 なんだか食べてばかり。 それも、夜中にソーセージ2袋も食べていたポーさんならではの展開かなぁと納豆。 そしてランチの後は、「洞窟へ行きます!」とのこと。 まさか、この流れでいうと、「洞窟」といっても5メートルくらいしかないのでは?という予想を裏切ることなく、ただの「穴」の中に入って終わり、というまたもポーさんらしい展開でした。 あまりに喉がかわいたので、通りかかったヤクルトレディに声をかけて、ヤクルトを購入。すると彼女にとって日本人のみならず、外国から来た人にヤクルトを売ったのは初めての経験だと喜ばれたので、なんだか温かい気持ちになって次なるポイントへ。 ここはナショナルパークとよばれる場所で、とにかく自然がいっぱい。 そもそもチュンポンという街が自然豊富な場所なのですが、その中でもマングローブの森のような雰囲気が素敵で、「ここが今回の旅のハイライトだ!」と言われた理由も納得。 のんびりと、緑に囲まれてエネルギー補充。 こういう時間の過ごし方、いつぶりだろう…。 せっかくハイライトなんだから、ここで終っても…という皆の想いはさておき、次なるポイントへ。ここでは爆竹の音が大好きだった王様が祭られている寺院で、ほぼ途切れることなく、爆竹の音が鳴り響き、煙で辺り一面真っ白。 この場所を最後に、一同ホテルへ。 ポーの配慮で、希望者にマッサージを用意する、ということで中心地から数名呼び寄せることになりました。 そしてここでも例にもれず、「17時に来ます」といわれた彼らが到着したのは18時過ぎ。マッサージを頼まなかった人たちは、すでに夕食を終えて、なんとバーベキューの用意。 というか、なぜ夕食を食べて、そこからバーベキュー? どう考えても、お腹がいっぱいだと思うけど…。 という予想を超えて、とにかくみんな食べる食べる。 その勢いに乗せられて、私も海老・いか・魚を食べ放題。 日本から持参したエビせんや、草だんご・日本酒(金箔入り)と梅酒も大好評で、あまりに梅酒が気に入ったので、ボトルを持って帰るという人まで登場。こういう反応はとっても嬉しいなぁと思いました。 相変わらず珍道中の1日。 夜はビーチサイドを散歩しながら、波の音を聞きつつ、本当に心底癒されました。 タイに来ると大腸の調子がますますよくなるのは、自分でも気がつかないところで、開放されているのかもしれないなぁ。
タイ流ツアー① 2007年11月09日 | Weblog 「Professional Job」 そう褒められた夫の同僚ポーさんが企画してくれた1泊2日の旅。 Professional Jobかぁ!それはとってもとっても楽しみ! 期待に胸をふくらませ、18時、バンコク市内を出発し、チュンポンという街に向けて旅立ちました。 総勢15名以上が集まっての、社員旅行。 といっても、社員の家族やすでに会社を辞めた人、そのお友達まで参加しているので、あまり枠にはとらわれず、集まった人で出発。 時々トイレ休憩をはさみながら、「あと1時間くらいで夕食ね!」というリーダーの言葉虚しく、2時間ちょっとが経過。 寝たのか寝ていないのかわからない状況の中、突然暗闇の中に雰囲気のよいレストランが登場し、そこでディナータイム。 少しゆっくりして、「あと2時間くらいで到着だよ」と言われた結果、到着したのは午前1時過ぎ。ドライビング中、日本でいう紅白歌合戦のようなエンターテイメントのDVDをひたすら流し、時に大笑いをしながらの旅。タイ語が全くわからない私たちでも、それを見て笑っている様子をみて、ついつい笑ってしまう、「笑い袋」状態で、目的地まで行きました。 つくと、先発隊が既にお酒を飲みながら、大盛り上がり。 そしていよいよ「Professional Job」のポーさんが登場。 少し背中を丸めて、のっそのっそと歩く姿と、どこか恥ずかしげな様子がとってもチャーミングな、みんなの人気ものポー。 この日のために作成した旅のファイルをしっかりと握りしめ、部屋割り発表。 なんだか小学校の林間学校以来のわくわく感でした。 「オーシャンビュー」といわれながらも、「海はどこ?」という感じがまたよく、確かに波の音は聞こえるなぁ~と、完全に緩やかな状況で、眠る体制に。 この辺では豪華な方、というこのホテルでも、シャワーは昔の湯沸かし器からホースが出ていたり、便器のふたがななめになっていたり、水道の蛇口がとれかかっていたりと、ハプニングの連続!とにかく笑いが止まらないこの旅の初日は、それでも空一面の星と、その中で驚くほどの頻度で出現する流れ星の美しさに心奪われ、しばらくぼぉぉぉっと空を見上げて至福のひと時を過ごしながら、終わっていきました。 特に細かい決まりなど、まったくなく、とりあえず流れに身をまかせながらの旅。明日はいったいどんなことになるのかしら。
再びタイへ 2007年11月08日 | Weblog 今回のタイ訪問が、タイと日本の往復生活の最後となりそうです。 来月からはいよいよタイでの生活がスタート。 それまで引っ越し準備など、色々ありますが、まずは体調管理! 行ってきます。
退職願 2007年11月07日 | Weblog このたび、一身上の都合により、来たる 平成19年12月31日をもって退職したく ここにお願い申し上げます。 これまでの7年近い社会人人生は、たったの3行であっけなく完了。 退職願には書けない、たくさんの感謝の気持がありながらも、 そこにオリジナリティは求められておらず、定型の文章で、その意思を告げることになりました。 できたのは、とにかく一文字一文字、想いをこめて書くこと。 夫にもらった、タイでの生活という大きなギフト。 夫婦が一緒にいるということの大切さ。 それを考えれば、まったく迷うことのなかった「退職」という決断ながら、やはりこの一文字一文字を書いている瞬間は、感無量になってしまいました。 2001年4月。 小さい頃からの夢だったテレビ局勤務。 その夢が叶っての入社式。 とても厳しい挨拶に終始したものの、私にとっては一言一言が、とにかく刺激となり、「この会社で頑張ろう」と決意した、最初の場でした。 配属発表。 なぜカメラマン? その疑問は結局今でも解決はしていないけれど、今となってはその理由なんて、必要なくなりました。 自分がまったく考えもしない、新たな道を提供され、 それを運命だと思って受け入れられるかどうか。 このことを日々考え、自分がやりたいことができる場所を今一度模索するのか、今自分に与えられている場で最大限の力を発揮するのか、葛藤しながら、とにかく必死に前に進もうとしていた時期でした。 「入社した時のお前は、とにかく型にはまって、広く物事をとらえる余裕がなかった。その自分で勝手に作っている殻を、とにかく壊したかった」 当時の上司、今では私が何かあるたびに、とにかく相談をしている大好きな上司が、あの頃を振り返って言った言葉。 「いい感じで、殻から抜けたよな」 といわれ、大きく前に進めた気がします。 カメラマンという仕事ができたこと。 そして全く予期しない人生を歩むことができたこと。 それはその後の私の人生にとって、本当に貴重な経験となりました。 そこから希望が叶って広報の仕事に。 適職。 自分には何が自分にとって一番向いているのかは、正直わからなくなっていました。でも、広報の仕事はとにかく楽しい。やってもやっても、まだ何かを生み出したいと思える、本当に素敵な職場でした。 ここで4年間。 あっという間でした。 もちろん、まだまだやりたりないこともあります。 でもそれは、自分の中で整理しながら、どうやったら実現できるのかを考えつつ、社内にいるたくさんのサポーターの力を借りて、退社後も伝え続けていけたらなぁと思っています。 大好きな先輩や同僚、仕事先の方々との出会いに満たされて過ごした会社人生は、今後の私にとっても大きな宝物です。 これまでの出会い、そしてこれからの出会いを、とにかく大切にしながら、頑張っていきたいと思います。 有休消化などの関係で、出社するのは残り9日間となりました。 精一杯、最後まで自分の仕事をやりとおしたいと思います!
傘寿の会 2007年11月06日 | Weblog 今日は友人のお祖父様の、傘寿をお祝いする会に参加してきました! 総勢800名近い方々が集ってのパーティーは、こだわりのお料理とともにおお盛り上がり。 つやつやしたお肌で、今もなお現役パワー全開のお祖父様の姿に、沢山のパワーをいただきました。 出席者一人一人とのコミュニケーションを大切に、 笑顔を絶やさず、大声で大好きな歌を歌われ、 その生き様とは対象的な穏やかさに、仏様のようなオーラを感じたのは 私だけではなかったように思います。 沢山の著書を出版される中、お土産として選ばれた1冊には 次のようなコメントが。 苦難もあった。 挫折もあった。 歓喜の日もあった。 ただただ愚直に生きてきた。 失敗だらけの人生でもあった。 だが、常に信じ合える仲間がいた。 教え導いてくれる師がいた。 優しく支えてくれる家族がいた。 束の間の八十年。 私は年寄りとなってここにいる。 そのことを幸せに思わずにはいられない。 感謝せずにはいられない。 ―「傘寿を祝う会」の日に 一言一言に重みがあり、説得力がある。 それは八十年という人生を必死に、前に向かって生きてこられた証。 このような素敵なお祖父様との出会いを作ってくれた友人に 心から感謝し、「傘寿を祝う会」にあたり、お祝いの言葉を贈りたいと思います。
不思議な同居生活 2007年11月05日 | Weblog 夫が海外赴任中、その夫のご両親と私が三人暮らしを始めたこと。 このことは予想以上に多くの衝撃を与えているようです。 そこでなぜ私たちが、当たり前のように三人の同居生活を過ごせているのか、ちょっと考えてみました。 すると不思議な共通点が。 私は高校時代、一年ではありますが、かなりキャラクターの強い、それこそ異文化の生活を送るアメリカ人とイギリス人の夫婦の家庭にホームスティしていました。びっくりするほどマイペースなホストブラザーも一緒。 洗濯機や乾燥機、冷蔵庫は当然共用。いつも食卓をともにし、門限などは自己管理。片付けやお掃除は分担し、各自ルールのもとに暮らしていました。 一方、夫のご家族も短期ながら海外から留学生を迎え入れたり、ご友人をお招きしたりするのが大好き。ということで、必要以上に気を使わず、誰かが生活環境の中に紛れ込むことに抵抗感ゼロなのです。 その結果の自然な同居生活。 留学経験がこんなところで活きるとは!