小さなしあわせ

あの～、この『トミーのブログ』は、園芸家・富山昌克のひとりごとがほとんどなんです。

なにか告知したいときに、不特定多数の方々へ『お知らせ』することもありますが、大半はひとりごとが占めています。

「誰に向けて書いているのか？」と問われると非常に困ってしまいます。

時折、ご年輩の男性陣の皆様から、
　「ブログ見ていますよ」なんてお声をかけていただくと、
　　明らかに体温がカァーと上昇していくのがわかります。

要するに、恥ずかしいのです。
　目上の方々にお見せできる文体でも文面でもありませんから。

それは儒教の教えに反します。

このブログは典型的な『単なる自己満足的な日記』に過ぎないと想います。

それでも、

ネット上で、見知らぬかたからコメントを頂くことはとても嬉しいことです。

でも根底に流れる想いは、番組をご覧下さった、
　ごくごく少数？の貴重なトミーファンに対して、
　　カキコさせて頂いているのかもしれません。
だから映画のメイキング？みたいな、
　トミーの日常をお伝えしています。

なのに園芸の話題が少なくて「申し訳ない気持ちでいっぱい」です。

お伝えできることとできないことがありますから。

今日も奥様がたから、お声をかけていただきましたよ。
「あら～、トミー先生じぁないの～？なにしてるの？こんなところで～」

あの～、トミーも社会人の端くれなんで、いろんなお仕事をするんですが、どうもテレビの姿には生活観が漂っていないみたいですね（激汗）。

あ、そうそう

今日もすっごい発見がありましたよ～ん。
　小さな小さな幸せを発見しやした。

すっごい重い什器をトラックから降ろすときに、
　　左足の指四本すべて挟んでしまって～。

あ、やっちゃったかな？
折っちゃったかな？と
一瞬、想ったけど

ちゃんと指先を折り曲げて、折れないように
　わずかな隙間に入り込むように
　　無意識に対処しておりました。

さすがトミーがマスターした玄制流空手（エッヘン）。
　足の指先までちゃんと瞬時に動いてくれていたから、感謝～。

ちいさなしあわせを感じた『ひとこま』でした～。

ではまた～。

こんな感じになりやしたぁ

額のしわが～。

まだ仕事ちゅう～。

変身ちゅう～

美容院にきています。

ハイライトのホイルワークをして頂いています。

なんかよう意味わからへんけど、
　長年、ここの先生が髪をしてくださっているので、お任せしています。

てっぺんハゲとバチキ（標準語でなんていうのかな？オデコ上部の両側末端部位）部位が年々ハゲ上がっています（笑）。

だからＭ先生からアデ○ンスを薦められることがよくあります。

「芸能人はみんなしていますから、どうですか？」

あの～、トミーはタレントではないんやけど～（汗）。
というわけで、

変身後の姿を後で時間があればアップしますね。

ではまた～

おはようございまするううう～。

昨夜は久しぶりにちゃんとした睡眠時間をとることができました。

最近は移動のなかで、いつもコックリコックリしておりましたので～。


いまから美容院に行ってきます。

先日の放送も、髪が長かったですね。

美容院に行く暇もなかったので、・・・。

なんかいい天気で、嬉しくなってきます。

お花がいっぱい咲き乱れる平和さと

　そのエナジーを供給してくれる青空いっぱいのSunny dayと

　　秩序を保つことが大好きなトミーからでした。

P.S.
オリビア・ニュートン・ジョンさんが来日されているんですね。
明日、大阪でコンサートがあるみたいです。
いきたかったなあ～。
彼女のように、きれいな歳の取り方したいものです。

ではまた～

ラン科とは？

ラン科植物は、南極・北極以外なら世界のどこへ行っても出逢えます（ちょと大袈裟）。

世界には約30万種の様々な植物が分布していますが、
　そのうちの一割にあたる3万種のラン科植物が現在、地球上で確認されています。ボクたちは温帯に住んでいますので、キク科の野草・雑草に出会うことが多いでしょう。しかし熱帯・亜熱帯では、無作為に植物を採集したら、10株に1株はランが含まれているんです。

また、ラン科はマメ科、イネ科、キク科とともに地球上で『最も進化した植物』といわれています。進化の真っ只中なので、種の数がとても多いのです。これを『種（しゅ）の爆発』といいます。

反対に見れば、

地球上に出現してきたのが最も遅かったので、植物のなかでは、まだ完全に進化しきれていないのかもしれません。

地球上で一番遅く出現したものを進化してでてきたというか？一つの植物グループとして進化しきれていない？というかは、注目する点が異なるので、双方ともそのような表現ができるでしょう。

しかし、注目すべき点は、
ラン科は『生殖的隔離機構』が完全に発達していないことからも進化が遅れていることを推察できます。

『生殖的隔離機構』とは、嫌な相手とは受粉されても受精しないシステムのことをいいます。

つまり『生殖的隔離機構』が不完全な場合、「交配種が簡単にできてしまう現象」が起こります。

他の植物では、交配育種する場合、同じ『種（しゅ）』のなかで行うのが基本です。種間や属間で交配を試みても、なかなか思うように子孫ができないものなんです。

しかし、ラン科は種間、属間雑種が容易にできてしまうので、この200年間で10万品種以上が作出されています。

当然、ラン科のなかでも近縁の間柄での現象ですが、・・・。

しかし冷静に考えると、ラン科のなかで、属や種を分類しすぎたのかもしれません。交配可能なものはすべて同じグループ（属や種）にしても生殖生理学の見地からはおかしくないような気がするのはトミーだけでしょうか？

そもそも「雑種ができない間柄を『種（しゅ；species）』と認識していた」から、とてもランの分類は変に思えます。

ラン科はヒガンバナ科、ユリ科、ショウガ科より雄しべの数が減り、受粉の際のシステムがよいから進化しているともいわれますが、それは風媒花、水媒花より昆虫や鳥と共生してテリトリーを拡大させるための戦略に過ぎないと想います。
続く～。

■今日も元気に外で仕事しておりました。

ではまた～。

ただ今、帰宅しました。

いま、VTRを鑑賞しております。

本日は仕事で外に出ておりました。

自分で自分の出演状況を拝見して、

はっ、恥ずかしい～。

緊張していますわ～。

わ～、わ～、わ～、わ～、わ～。

明日、番組を見てくださいね～。

★２月２６日（日）　番組のお知らせ
　　　　午前８：３５～９：００　NHK教育
　　　　『趣味の園芸』に出演します。
　　　　テーマは、『来年も咲かせよう！　人気のミニ洋ラン』　　

★２月２６日（日）　番組のお知らせ
　　　　午前１０：００～１０：３０　　サンテレビ（３６ｃｈ）　
　　　　『手づくり花づくり』に出演します。
　　　　テーマは『洋ランQ&A』。お楽しみに～。

どちらもめちゃめちゃ苦労した作品です。

すぐに終わってしまうと思うけど、・・。
両方合わせて、たったの４５分間くらいだけど、
準備や収録などあわせたら、何日費やしているのでしょうか？

テレビ番組は、そんなもんだとわかっていても、
　時折、『う～』ってなってしまうことがあります（笑）。

皆さんからのご感想をお待ちしております～。

お年玉プレゼント発送遅延のお知らせ＆お詫び～。

以前、お年玉付き年賀メールの当選番号を発表しました。

１月１５日付け；お年玉付き年賀メール、当選番号決まりました。

２月末までに素敵なプレゼントをお届けします。

とのことでしたが、もう少しお時間を下さいませ～。

また明日から連日、休みなしが続くため、３月いっぱいまで
お待ちいただければありがたいのですが、・・・。

本日、発送する日にしていたのですが、
　連日の出張で、完全にのびておりました～。

本当にごめんなさい。

画像は、先日の札幌講演の模様。

momoyasuさんへの回答

Ｑ：格闘技の技を使って身を守ったり、戦ったこと・・、ありますか？

Ａ：以前、このブログで書いたのが以下のものです。

　　　ＰＣの方はジャンプしてみてください。

『STAKE OUT(ステークアウト)』～張り込み～その１

『希有なSTAKE OUT事件簿』その２

『STAKE OUT事件簿』その３　気の弱い方は読まないで！

他にも多々ありますが、また機会があれば吟味した後、文字にして残しますね。

ではまた～

右と左

昨夜、帰阪してまず困ったことがエスカレータでした。

どっちに並べばいいのか？

解らなくなってしまったトミーがいました。

この感覚、

米国から帰国した時も、車の運転で困ってしまいます。

千葉大学・ハワイ大学時に、関東・米国に住んでいたため、

ボクの頭のなかには、両サイドを受け入れる態勢がとられています。

だからどちらでも違和感がありましぇん。

エスカレータは大阪の並び方、右側に立つのが世界標準なんですよ。

大阪のみ？1970年の大阪万博のときから習慣ができたみたいですね。

でもボクは両刀遣い。こだわりはないんです。

右でも左でも受け入れてしまえる
　いい加減なニュートラルさを気にいっています。

いい加減も悪い加減の『いいかげん』ではなく、
　良い加減の『いいかげん』を目指しています。

東京都・水道橋界隈、
　北海道・札幌界隈のバクテリアが付着したご馳走を
　　たくさん頂いてきましたので、

今朝から、トミー発祥の地である大阪府・藤井寺界隈の
　バクテリアがたくさん付着した食べ物で胃腸を整えております（笑）。

憧れの北海道、とてもよかったです。
　風景も素晴らしく、お住まいの方々も優しい、
　　ファッションセンスに富んだ素晴らしい人たちの集まりでした。

また新しい札幌バクテリアがボクの腸内細菌の仲間に加わりました。

素晴らしい財産バクテリアをありがとうございます。

画像は、一昨日、東京ドームホテルであまりにも暇だったので、
　セルフタイマーで撮影した間抜けな画像。

追伸、

札幌講演に参加して下さった皆様、
　お時間があるときに、以下の原稿を読んで下されば幸いです。
●『一期一会』と『トミー流バクテリア論』2005年8月24日に掲載
●『気』からみたトミーの素性2005年8月25日に掲載
●トミー流ダイエット法2005年8月26日に掲載

その人独自のバクテリアが身体に保持されることによって、その人の個性が発揮され、さらに『気』をコントロールすることが身体（腸内細菌＝バクテリア）の調子を整えるものだと思っています。『気』を意識することにより、それはやがて『オーラ』と呼ばれるものに変わっていきます。

のぞみに乗れました。

今日は金曜日だったんですね。のぞみの指定席がすべていっぱいで、・・・。

ガーン（汗）

自由席のところの列に並んで、『神様～』って感じ。
ちゃんと座らせて頂けました。神のご加護の御蔭です。

新横浜からもたくさん人々が乗ってこられて、通路で立っておられます。

申し訳ない気持ちでいっぱいですが、もうトミーもダウン寸前。

神様に感謝。立っておられる方々、ごめんなさい。
足の感覚がもうおかしくて、とてもつらいです。

先ほどから、足の経絡秘孔を押しています。

ア○ールさんにどれだけ貢献できたかはわかりませんが、トミー流・吉本新喜劇的『お笑い販売術』を実践して参りました。

買って頂いた方々も楽しくなり、販売させて頂いたトミーも心から愉しい『お店屋さんゴッコ』です。

本日分の『くりきんとん』も『ソフロ』も売り尽くせましたので、トミーはご満悦ですぅぅぅ～。

はよ～、大阪につかへんかなぁ？ジュニアたちが恋しくなってきました。

もうすぐ『素の昌克』に戻ります。今週はトミーになったままだったので、ちょとオーバーヒート気味になってしまいました。

皆さんに感謝して、少し休みますね！

画像は新幹線のなかでのトミーの手。

ソフロニティス・コクシネアも～

籠付きソフロニティス・コクシネアも～本日分が早々完売状態です。ソフロの花形をくり抜いたかわいい箱に入れて、まるでケーキのような状態で販売しています。
2000円。本日の分ももう品切れ状態～

ランのくりきんとん

本日も『ランのくりきんとん』が早々に完売しました。めっちゃおいしいねんで～。

肘打ち（エルボー）

ドームホテルに戻り、ツイン？、ＤＸツイン？の部屋に案内されてしまいました。なんでシングルじゃないんだよ～ん。

でか～いお部屋にぼつんとひとり。

あまりにも退屈なので、テレビ画面が変わった瞬間に、『肘打ち』を繰り出すトレーニングをしています。
これは千葉大学時代の玄制流空手道のトレーニングのひとつでした。

動体視力と反射神経を鍛えるものです。

肘打ちは派手な技ではありませんが、最強の技かもしれません。

相手の顎の先端に『引っ掛けるように撃つ』のです。このときにバットを振るような腰の回転と微妙な軸足の体重移動がボイントです。

すると相手は脳震盪を起こし、膝や腰が抜けたように崩れ落ちる技なんです。

それにしても、前腕部の筋肉が落ちてしまったなぁ～。やはりダイエットはよくないですね。

青春時代、映画に行ったときに、映画のシーンに反応してひとり身体を動かすトミーを我が家の住人は不審に思っていたみたいです（爆）。

でもほんの少しでも、急所を外すと致命傷にならないので、格闘技では重要なことなんですよ～。

自慢にならないですね。やはりただの変な人ですね。
もう格闘技の解説するのがアホらしくなったので、おやすみん。

明日（今日）は、『ランのくりきんとん』を大量に売りさばくどぉ～。ドームの皆さん、こうてなぁ～。

講演が無事に終わりました

北海道において○○○人近くの園芸店経営者・HCの園芸担当者に対する講演が無事に終了しました。

札幌方面の方々はトミーの話を快く聞いてくださいましたよん。

でもちゃんと真意が伝わっているのかなぁ？

いつもそうだけど、多大な心配と反省の念がでてきます。

15分オーバーの90分近くの講演のなかで、一切、手を抜かず一生懸命にさせて頂きました。どうか神様、皆様に失礼がないよう、さらに誤解されるようなことがありませんように。
また明日も明るい光が射してきますように、・・・。
最後になりましたが、
某企業の007のような社長さま、A様、I様、M様、ヘッポコ（愛を込めて）S様、MCをしてくださったKIN様、超美人の社員様、そして来場者の皆様、大変お世話になり、本当にありがとうございました。今後ともより一層努力して全ての事象に対し真摯に取り組んでいきたいと思います。
トミーこと富山昌克より

画像は帰りのタクシーから撮影した時計台。