右と左

昨夜、帰阪してまず困ったことがエスカレータでした。

どっちに並べばいいのか？

解らなくなってしまったトミーがいました。

この感覚、

米国から帰国した時も、車の運転で困ってしまいます。

千葉大学・ハワイ大学時に、関東・米国に住んでいたため、

ボクの頭のなかには、両サイドを受け入れる態勢がとられています。

だからどちらでも違和感がありましぇん。

エスカレータは大阪の並び方、右側に立つのが世界標準なんですよ。

大阪のみ？1970年の大阪万博のときから習慣ができたみたいですね。

でもボクは両刀遣い。こだわりはないんです。

右でも左でも受け入れてしまえる
　いい加減なニュートラルさを気にいっています。

いい加減も悪い加減の『いいかげん』ではなく、
　良い加減の『いいかげん』を目指しています。

東京都・水道橋界隈、
　北海道・札幌界隈のバクテリアが付着したご馳走を
　　たくさん頂いてきましたので、

今朝から、トミー発祥の地である大阪府・藤井寺界隈の
　バクテリアがたくさん付着した食べ物で胃腸を整えております（笑）。

憧れの北海道、とてもよかったです。
　風景も素晴らしく、お住まいの方々も優しい、
　　ファッションセンスに富んだ素晴らしい人たちの集まりでした。

また新しい札幌バクテリアがボクの腸内細菌の仲間に加わりました。

素晴らしい財産バクテリアをありがとうございます。

画像は、一昨日、東京ドームホテルであまりにも暇だったので、
　セルフタイマーで撮影した間抜けな画像。

追伸、

札幌講演に参加して下さった皆様、
　お時間があるときに、以下の原稿を読んで下されば幸いです。
●『一期一会』と『トミー流バクテリア論』2005年8月24日に掲載
●『気』からみたトミーの素性2005年8月25日に掲載
●トミー流ダイエット法2005年8月26日に掲載

その人独自のバクテリアが身体に保持されることによって、その人の個性が発揮され、さらに『気』をコントロールすることが身体（腸内細菌＝バクテリア）の調子を整えるものだと思っています。『気』を意識することにより、それはやがて『オーラ』と呼ばれるものに変わっていきます。