可能性!?

2009-11-19 20:23:18 | 2009年4月~

全くの素人な親でありながら
やはり 息子の取組んでいる姿を見ると
親心(老婆心 & 期待感)が手伝って
暇を見ては でたらめな分析をしています

でも!
不思議なもので 「当たらずとも遠からず」 のような
ある現象が見えてきたりもする。。。

まず、身近なある選手と息子の現実のレベルの差に着目!
小6の時期には ほぼ互角。(体格も!)
双方とも 小6~中1の時期に 記録が伸びている。
しかし、そこから今日に至る5年間の軌跡を比較対象している内に
息子の置かれていた環境と符合するする事実を確認しました。

一例とした選手以外でも 中学~高1に至るまでに
飛躍的に記録を伸ばした選手達の同じような傾向としては、
続いて 中1~中2の時期に さらに力を付けていたのが理解できる。
この辺りの3年間が 競泳の世界での 第何次? 成長期・・・なのか?
そこのところは不明です(=あくまでも素人の想像なので) が、
現在 県高校生スイマーの上位の選手は 伸びるべく時期に
適切な鍛錬をしていたのだろう・・・と 想像する。。。

そういう彼らの伸び率 と息子のとを比較したところ、
彼らが最も伸びていた時期に 完全に停滞していた。。。
残念なことに 数字を並べて 比率で眺めてしまうと、
その時期に 何が悪かったのか!? という事が
遡って符合してしまうことに気が付いた
まさしく 歳月人を待たず である

しかし、過ぎてしまった結果をとやかく論じても仕方が無い。。。
従って 「今後の展望」 として 最近の状況から想定すると、
またまた 面白い現象が見えてきた
過去5年間、それぞれが伸びた時期には 共通点もあれば
わが息子のように 停滞した者もいる。。。。
けれども トータル的に 一人の人間の可能性 というものを見つめ
平均的な数字を発見すると・・・!?
   今後 最も理想的にレベルUPした場合!?
    先に伸びた者との差 というものは 自ずと歩み寄りつつある ようだ。

息子は 結果的に中学時代は伸び切れなかった。。。
その要因も明白になった!
いまや 環境もかわり
  今こそ! 第何次(?)伸び期突入
という気分である。
決意に基づいた行動が 必ずや 結果となって現れる日を
親として見守りつつ 期待したい