百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 6月15日(日)晴れ
今日、飯山日中女性委員会の総会がビックワンで開催され、私と塩崎三郎さんの講演があった。私は「女性委員会の日頃のご活躍に対し心から敬意を表し、御礼を申し上げます。と言いながらも、女性委員会には創立以来、一度も出席したことがございません。男女7歳にして席を同じうせず・女子と小人は養い難し。という教育を受けたせいか、女性恐怖症で「君子危うきに近寄らず」が私の座右銘なのでお許し下さい」と前置きして話に入った。
① 友誼章については司会より説明があったので重複を避けたが、一つの街から2名の受賞者が出たのは世界中、何処にもない。飯山日中友好の喜びでもあり、誇りでもある。
② 1990年のG.Wに河北省の科学技術委員会の方々から訪日したが訪問先は全て閉ざされていて行場がないので対応して欲しいとの連絡から、接待をしたが、最後の晩餐会で天安門事件事件を批判して大論争となってしまった。これが決め手となって「中国を見て感じたことを言って欲しい」と招請 状が来た。
財団法人JSVのボランティアズ MA175として訪中して、最も感じたことは《リーダーは農民を低く見ている》と言うことだった。私は① 第二の人生は中国に尽くそう。②中国農民のともしびとならん。 ③中国農民の生活の向上無くして国家の安定はない。④ 毛沢東も成し得なかった《青果物の流通体制を整えたい。⑤ 《中国を世界一のりんご王国にしてみせる》の名刺を作って配った。
帰国して県の果樹試験場長・栽培部長の訪中を斡旋したのが契機となって果樹技術者の推薦を期待され、人材の発掘をしてきた。最も近くに塩崎さんの存在に気づき、JSVに推薦した。これが軌道に乗って以来20年間、80回を上回る訪中指導が行われているまでになった。
最近の中国農業の現状については塩崎さんに任せて、私は締めくくりとして《女性委員会の期待するとして、福田総理と胡錦濤国家主席との間で合意した【戦略的互恵関係】の共同声明を熟読理解し、機会ある毎に市民に周知浸透を図ってほしい要望して塩崎さんと交代した。
百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 6月15日(日)
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩 |
|
今 日 |
1 |
20,110 |
14,077 |
|
今 月 |
15 |
317,500 |
222,250 |
21,167 |
今 年 |
166 |
3,222,258 |
2,255,581 |
19,411 |
2005年から |
3,423 |
50,138,782 |
35,097,147 |
14,648 |
70歳の誕生から |
6,955 |
132,088,913 |
92,462,239 |
18,992 |
北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと549,853m
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