百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

素晴らしい「年賀欠礼」

2012年11月09日 17時58分22秒 | 随想

  11月0 9日 (金) のち

         歩 い て 世 界 一 周  11月9日

             日数    総歩数(歩)   平均歩数(歩)   総距離(m)

今 日

 

16,956

 

11,869

今 月

      9

    150,309

    16,696

   105,186

今 年

     314

  4,719,265

    15,085

  3,315,598

2005年から

    2879

 40,468,438

    14,056

 28,327,907

70歳の誕生日から

    6411

122,418,574

    19,095

 85,693,002

  ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 222,670m

              

 11月に入って年賀欠礼のハガキが届き始めた。大方、「喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます」で身内の方の亡くなられた事を記して、皆様にはどうぞよいお年をお迎え下さい。寒さに向かう折からご自愛ほどお祈りします」という通り一遍の当たり障りのない挨拶文だ。

 そんな中に、年賀状でもこれまでと思われるような素晴らしい年賀欠礼のハガキが舞い込んだ。もとより「喪中の挨拶文」は有るが左上隅に軽く載せその下に富士山登頂のスナップ写真を置き、家族全員の写真で右半分を埋めている。心温まるカラー写真だ。表の宛名書きの下に「お元気ですか?私は今年 娘と二人で富士山に登りました。下山道が長くキツかったです。貴方のすごさ、あらためて感じました。」と書かれていた。娘と書いてあるが家族写真から”もうすぐ7才」とあるから小学一年生と思われる。そのほうが私よりもっとスゴイ根性だ。

 実は8回目の富士登山で「お年なのに大変ですね」とねぎらいの言葉を掛けられた。頂上からお鉢巡りをして居ると、「またお会いしましたネ」と呼び掛けられた。行列をつくって登山している中で、どうして私の顔を覚えて居たのかとびっくりしたが、「写真を送りましょう!住所を書いて」と請われたのでサインした。

 そして彼女との文通が始まった。彼女のブログは奔放で開けッ広げの文章が気に入って眺めていたが、その後富山の方と結婚、結婚後も年賀状の交換だけは今も続いている。あれからもう十年位経ったのか、今は二児の母だが、主人の父親が亡くなられたというので年賀欠礼のハガキを呉れたのだ。決まり文句でない年賀欠礼文に面目躍如たるものがある。明るい楽しい生活をエンジョイして事だろう。何時までもお幸せに!

 

 



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