ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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そういうことか~

2010年07月29日 06時26分39秒 | 上司観察日記Artzheimer Diary
同僚が7月半ばで一人退職しました。
前々から決まっていたので(夫に伴い他州へ引越し)、かわりの人を雇えないか、とあれこれ画策していた割にはDeanから良い返事がもらえませんでした。

そうしたら!!

同僚が辞める週の火曜日、4時55分に上司が電話してきた。
何かと思ったら、「○○のかわりが、明日の朝から出勤するから」

私「は?」「誰?!」

上司「図書館のDeanの娘で、前に一階でStudent Assistantしてた子よ。今やっている獣医のアシスタントが嫌で辞めたい辞めたいって言ってるから、ここに来てもらうことにしたのよ。」

ふーん。ま、辞める人がいなくなる前に入ってきて、ちょっとだけ引継ぎできるからいいじゃん。

・・・でも、蓋を開けてみたら、映画専攻でこの大学を卒業した24歳の女の子で、8月はまるまるバケーション取るからいない、だって。一番忙しい時なのにね。
しかも、一階とシェアすることになっています。

辞めた同僚の直属の上司は不満そう。

私は直接関係ないから傍観者を決め込みました。

でも、雇用凍結が行われている中、求人も出さず、ましてや面接もしないで人を採用するのはどうかな、というところが結構ひっかかっていました。

そのナゾが、おととい解けたよ。

ここのDeanの奥さんが図書館で働いていて、奥さんを無理やり雇ってもらった借りがあったので、ここで返した、ということのようです。ばかみたい。

とりあえず、6ヶ月のテンポラリー雇用。続けるとしたら、6ヵ月後との契約更新となります。せっかく新しいことを覚えてもらっているので、6ヶ月ではなくもう少し頑張って欲しいな、裏口で入ったとしても。


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