今回の出張、出だしから大きく遅れて笑えました。
ロサンゼルスからニューアークへの便。滑走路に出て、加速して、いきなりがっくんととまりました。
「問題があるので、ゲートを見つけて戻ります」
超混雑しているLAX、ゲートを見つけるまでに45分くらいかかりました。
ゲートに戻り、アナウンス。「機内に残りたい人はどうぞ。ターミナルに出たい人もOKです」
私はThe San Andreasという映画を見始めていたので、そのまま機内に残りました。1時間後・・・「やはり全員降りて下さい」
飛行機から降り、グラスゴーでのホテルの予約がなくなってしまわないようメールしたりしながら待つことさらに1時間・・・。「故障した箇所を直すために、部品が必要です。1時間半はかかります」「3時間かかります」・・・とどんどん延びていって、結局故障箇所を直すことはできず、他の飛行機を調達してきて、8時間遅れでロサンゼルスを出発しました。
ニューアークからグラスゴーへの直行便は、1日に一本、夜7時半の便だけです。
ニューアークに着いたのが夜11時過ぎだったので、もう完全にアウトです。ロンドン経由で行くという方法もすでにアウト。
Unitedにホテルを取ってもらい、機内で仲良くなった人とビールを飲んで、ステーキを食べて(Unitedのおごり)、とりあえずシャワーを浴びて寝ました。
翌日は、また同じ人と空港でだらだら。その人はベニスに行く便を夜6時半まで待ち、私はグラスゴー行きの便を夜7時半まで待ちました。
途中、トニーダンジーというフットボールのコーチ(?)に遭遇することもでき、退屈はしなかったけれど、丸一日遅れでグラスゴーに着いたときには40時間着た服とすっぴんという恐ろしい状況でした。
それでも、上司が朝ごはんを食べているところに合流したものの、その日のミーティングとランチはこなくていいから、と言ってもらい、部屋に戻って寝ることに。
起きたら、上司からメール。夕飯の予約を取ってある、という。あわててタクシーで駆けつけたものの、大遅刻。とても人気のあるレストランなので、そこから何かを作ってもらうことは不可能で、私はパンとワインだけという乱暴なディナーを食べた後、3人でスコッチを飲みに繰り出しました。スコッチは、上司が地元の人にもらったお勧めリストに沿ってどんどん飲んでいって、一つ一つが確実に味が違って楽しかったです。飲みすぎだけどね~。
そして、翌日から金曜日まで、粛々とコンファレンスをこなし、その後デンマークで提携大学の訪問、その後はスウェーデンでフェアに参加して帰ってきました。帰りの飛行機は問題なし。さすがルフトハンザ!
私は風邪をひいてぼろぼろでしたが、とにかく早く家に帰りたくて、周りの人に移してしまったかも。ごめんなさい、ごめんなさい。
ロサンゼルスからニューアークへの便。滑走路に出て、加速して、いきなりがっくんととまりました。
「問題があるので、ゲートを見つけて戻ります」
超混雑しているLAX、ゲートを見つけるまでに45分くらいかかりました。
ゲートに戻り、アナウンス。「機内に残りたい人はどうぞ。ターミナルに出たい人もOKです」
私はThe San Andreasという映画を見始めていたので、そのまま機内に残りました。1時間後・・・「やはり全員降りて下さい」
飛行機から降り、グラスゴーでのホテルの予約がなくなってしまわないようメールしたりしながら待つことさらに1時間・・・。「故障した箇所を直すために、部品が必要です。1時間半はかかります」「3時間かかります」・・・とどんどん延びていって、結局故障箇所を直すことはできず、他の飛行機を調達してきて、8時間遅れでロサンゼルスを出発しました。
ニューアークからグラスゴーへの直行便は、1日に一本、夜7時半の便だけです。
ニューアークに着いたのが夜11時過ぎだったので、もう完全にアウトです。ロンドン経由で行くという方法もすでにアウト。
Unitedにホテルを取ってもらい、機内で仲良くなった人とビールを飲んで、ステーキを食べて(Unitedのおごり)、とりあえずシャワーを浴びて寝ました。
翌日は、また同じ人と空港でだらだら。その人はベニスに行く便を夜6時半まで待ち、私はグラスゴー行きの便を夜7時半まで待ちました。
途中、トニーダンジーというフットボールのコーチ(?)に遭遇することもでき、退屈はしなかったけれど、丸一日遅れでグラスゴーに着いたときには40時間着た服とすっぴんという恐ろしい状況でした。
それでも、上司が朝ごはんを食べているところに合流したものの、その日のミーティングとランチはこなくていいから、と言ってもらい、部屋に戻って寝ることに。
起きたら、上司からメール。夕飯の予約を取ってある、という。あわててタクシーで駆けつけたものの、大遅刻。とても人気のあるレストランなので、そこから何かを作ってもらうことは不可能で、私はパンとワインだけという乱暴なディナーを食べた後、3人でスコッチを飲みに繰り出しました。スコッチは、上司が地元の人にもらったお勧めリストに沿ってどんどん飲んでいって、一つ一つが確実に味が違って楽しかったです。飲みすぎだけどね~。
そして、翌日から金曜日まで、粛々とコンファレンスをこなし、その後デンマークで提携大学の訪問、その後はスウェーデンでフェアに参加して帰ってきました。帰りの飛行機は問題なし。さすがルフトハンザ!
私は風邪をひいてぼろぼろでしたが、とにかく早く家に帰りたくて、周りの人に移してしまったかも。ごめんなさい、ごめんなさい。