夫の月命日で墓参、2週間前の彼岸にも来たが花が無残な姿!
暑さ続きで予想はしていたが花も水も腐って悪臭を発していた。
夏場の生花は考えもの、そうかといって造花は気が進まない。
とに角、お掃除をして花を活け替え線香をあげて手を合わせた。
墓参すると気持ちは不思議と清々しくなる。来月を約束して帰る。
帰路、友人の作品が展示されている書道展に寄ってみた。
書道は正直申すと字が難解なので苦手、説明文に頼ったりしている。
しかし今回の友人の作品は楷書4文字の額入り、素人でも読める?
凛とした気品があり掛け軸の大作よりもよほど立派と私は思った。
元気なうちは良いがと不安がってる家族の多い事、良く聞きます。
カミさん炎天下、夏場の墓に花は無理!
良かれと思い備えるより小奇麗に行き届いた掃除の方が余程気持ちが込められてる気がします。
気が済まないのなら家の仏壇で良いのでは、、?
友達の書道展を見てきたとか、心打たれる作品には人柄、努力がにじみ出てる筈です。
刺激を受けた筈、カミさんも80の手習い🖊習字頑張つてください!
コメントありがとうございます。
墓地の花の件、来年からは少し考えようと思っています。
書道の件、字は読みやすいのが第一条件と思っていますので楷書は好きです。
アートまがいの作品はあまり良いとは思わない。これも好みですから何とも言えませんが。
友人の作品はキリリと身の引き締まるような迫力があり素晴らしいと思いました。
少しでも近づきたいと思っています。