かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

母の日

2013-05-13 | Weblog
 お隣に宅急便が来て「○○さんからでーす」と聞こえてきた。
 「アッ、娘さんから母の日の贈り物だわ」とピンと来た。
 

 喜んでもらおうと2人の母親に贈物をしていた昔を思い出す。
 親は品物云々よりも心を喜んでくれた?それが今なら分かる。
 

 「母の日だから羊羹食べようよ。この間のは残ってる?」と夫。
 「母の日だから昼は△△で豪遊してこようよ」母を連発する夫。

 「調子良いんだから…貴方のお母さんじゃないわ!」と私。
 「そんなら婆?何か買いに行こう」能天気な夫だが腹は立たない。

 外は混み合うだろうからいつもと同じ静かな日曜で終わらせた。
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4 コメント

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自分に贈る (ナナ)
2013-05-13 23:50:04
主人の母は、ざっくばらんな人で、結婚してはじめての
母の日に贈り物をした私に、贈り物はいらないからといわれて、それ以来、したことがなかった。
盆暮れにお金が一番と割り切り、お互い納得で、そうしていた。どんなに、悩んで送っても、喜んでもらえるかわからない。うちの場合はそれで、二人の母はとても喜んでくれていた。贈り物の習慣が、我が家には、なかったせいか、我が子もしてこない。娘が一時、してくれたが、姑の気持ちがわかった。欲しくないものをもらっても、嬉しくなかった。我が子とはいえ、心にもない
お礼を言うのは辛くなって、私も断った。
母の日、私は、自分の好きなお菓子を買い、好きな
花を、いっぱい買った。嬉しい。私はこれでいい。
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ナナさんへ (かみさん)
2013-05-14 08:46:25
確かに現金が1番間違いないようですね。近辺でもそんな話を聞きます。
私もこれと言ってほしい物がある訳でもないのですが
無視されるよりは
例え葉書とか電話の1本でも良いから欲しいです。
今回は遅れながらもメールが来たので満足でした。
自分の好きな物を自分用に買うのも良いですね。
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やっぱり嬉しい。 (さくら)
2013-05-14 22:01:48
私はどちらかと言うと、贈り物を大切にしている方かも?
但し、殆んどが食べ物です。
品物にすると、確かに気を使います。
その点、食べ物だったら好き嫌いはあるでしょうが、その方を知っていれば見当がつきます。
手製の物が多いのですが、一応好きかどうか聞きます。
次からは待っていてくれます。

娘はやはり母の日など気を使ってくれます。
今年はつばのとても広い帽子でした。
つばの裏側には綺麗なバラが全面にプリントされています。
帽子はたくさんありますが、自分では選ばないタイプの帽子をプレゼントされて嬉しく思いました。
お姑さんと色違いだと言っていました。
向こうのお義母さんは喜んでくれたかしら?と心配になりました。
私達のこと思ってしてくれるプレゼントは、喜ぶことにしています。

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さくらさんへ (かみさん)
2013-05-15 20:11:48
贈物のやり取りは本当に難しいですね。
相手をよく知らなくては好みも分からないし…
知っているつもりでも私は失敗したりします。
現金にしろ品物にしろ、その人を大事に思う心が伝わればいいですね。
頂く時は感謝感激「何これ?」と思うような場面には出会いません。
バラの帽子、お披露目してくださいね。
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