下條にはたくさんの馬頭観音様があります。
下の花のそばにもひとつ。
昔は馬車で険しい山道を移動していたそうです。
道は山坂が激しかったため、特に急な上り道(難所)を過ぎた辺で馬達は頑張りすぎて心臓発作を起してしまい、同じような場所で何頭も亡くなったそうです。
そんな馬たちのために馬頭観音はできました。
今はいい道が当たり前の時代ですが、この話を知った今年の夏からは馬頭観音様があるところは昔は急な登り坂があって馬達が頑張って登ったんだな・・・と思うようになりました。
極楽峠の33観音様の道にもいくつかの馬頭観音様があります。
やっぱり急な坂が続くところにあります。
少しのことで、世界が変わります。
歴史は苦手ですが、身近にある昔を知るのはいいものだなぁと思いました。
下の花のそばにもひとつ。
昔は馬車で険しい山道を移動していたそうです。
道は山坂が激しかったため、特に急な上り道(難所)を過ぎた辺で馬達は頑張りすぎて心臓発作を起してしまい、同じような場所で何頭も亡くなったそうです。
そんな馬たちのために馬頭観音はできました。
今はいい道が当たり前の時代ですが、この話を知った今年の夏からは馬頭観音様があるところは昔は急な登り坂があって馬達が頑張って登ったんだな・・・と思うようになりました。
極楽峠の33観音様の道にもいくつかの馬頭観音様があります。
やっぱり急な坂が続くところにあります。
少しのことで、世界が変わります。
歴史は苦手ですが、身近にある昔を知るのはいいものだなぁと思いました。