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『椿宿の辺りに』ー梨木香歩ー

2019-10-11 11:23:26 | 映画DVD&本


9日にノーベル化学賞が発表され、吉野彰氏が受賞した
こうして毎年、日本人がノーベル賞を受賞する事をとても誇らしく思います!!

リチウムイオン電池は日々お世話になっている物です


携帯電話などの充電をするとき、やりっぱなしにすると過充電になって電池の寿命が短くなる・・・と言われてた
このリチウム電池は+とマイナスが行ったり来たりするだけなので、充電をしながら寝ちゃっても過充電などはなく安心・・・・・と思ってますが(ちがう???)

研究者はすごい方たちです!!@@ただただ尊敬するばかりです




梨木香歩さんの『椿宿の辺りに』
やはり、おもしろい世界が書かれている

主人公は「山幸彦」(やまさちひこ)と、神話がかった名前
1人っ子だが従妹が「海幸比子」(うみさちひこ)という名でやはり1人っ子

命名者は2人の祖父「藪彦」

彼らの先祖が住んでいた、今は貸家にしている古民家があり、その借主が引っ越すことになったことから物語がはじまる


「山幸彦」「海幸比子」2人が子供の頃から身体の不調を持っていて、身体の痛みや心の不安と何とか折り合いをつけながら(だましだまし?)暮らしてきた

引っ越すという手紙の主がまた「宙幸彦」(そらさちひこ)と言う名前@@

山幸海幸が痛みの治療のために通った鍼灸院が不思議な能力があるのか?彼らに関わってくる^^;


登場人物の整理がつかなくて読み戻ってみたり><;

不思議な面白い、本でした

ちなみにワタシの痛み(筋肉のコリによる神経への圧迫ー整形外科診断ー)は全く消えてしまっている^^v
先祖のかかわりがあるのか??^^;んな訳ないよね、影響され過ぎ><;






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