*sprout* 毎日の暮らしの中で・・・。

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慌てた1日

2013-08-07 15:17:30 | 日々のノート

いつもと同じはずの今日がいつもとは違う1日になりました。

一週間ほど前に義母が病院で処方された粒の薬を開けずに(本人は出したつもり)飲んでしまったらしくちょっとした大騒ぎになりました。その時私は仕事に行ってて事の顛末はあとから聞いたことでしかないのですが・・・。吐きだそうとしても奥に入ってしまって・・・でも息も苦しくないし食べ物ものどに通ると言ってたのでそのうち出るんじゃない?くらいに考えてました。

日曜日に違和感が取れないのがすごく気になって仕方がないというのでいつものお医者さんにいってみたらと言いました。でも月曜日は行かず今日仕事に行きながら医者まで乗せて行き私はそのまま会社に向かいました。

いつもよりちょっと早目に着き着替えて仕事を始めて5分後くらいに社内放送で私に電話が来ていると流れました。初めてのことでその呼び出しにもびっくりして『あれ?私だよね。何だろう。4番にお電話ですって言ったけどとりあえず下に行こう』と歩きだしたら工場長が『ここで電話取れるよ。』とわざわざ来て受話器を渡してくれました。

電話はお義母さんからで『事情を話したら先生が「家族を呼んですぐに大きい病院へ行ってください」だと』と困った様子。私も驚いて『すぐ行くから家で待ってて』と言ってすぐそばで待っててくれた工場長に事情を話して来て早々に家へ戻ることに。職場から大きい病院は反対方向のため40分近くかかるので受付時間ぎりぎりになりそうなこともあって慌てて帰りました。

総合病院でレントゲン等を撮ってもらった結果、喉には何も引っかかってないのでおそらく傷が少しついたのかもしれませんということでした。家に着いたら午後1時半を回っていました。お義母さんも『先生にきちんと診てもらって安心した。気持ちのせいか違和感もなくなった』って言ってました。

私も何かあったらどうしようと心配だったので大事に至らなくてよかったと一安心。大丈夫と思わないで何かあったらすぐに病院に行った方がいいですね。

ほっとして今日のできごとを振り返ってみました・・・。
3階にいる私に2階から工場長が来て内線電話を手渡してくれました。職場に電話がくるくらいだから何かあったんだろうと察してくれたらしく、ちょっと離れたところで電話が終わるのを待っててくれました。慌てた私が早口で説明すると『こっちはいいからすぐに家に帰って。大丈夫だから。慌てないで気をつけて帰って』って言ってくれました。

事務室の人に帰り際事情を説明したら『さっき工場長から聞いたよ。仕事のことは気にしないで。気をつけて。お大事に』と言ってくれて営業の人たちも『お大事に』ってひとりバタバタしてる私に声を掛けてくれました。

工場長に惚れそうになりました(#^.^#) 冗談ですが^^; なんか・・・なんか・・・なんか・・・優しさに感動してしまいました。ううっ・・・。

仕事をしてる時と変わらない時間に家にいますがいつもの午後とは違った感じで・・・。このあとどうやって過ごしましょう。


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