キッチンの引き出し

昨日帰りにホームセンターに寄り、なくなりそうだったうさぎのトイレチップとたまたま安かった台所洗剤を2つ買った。家に帰り洗剤置き場を見ると同じメーカーのものが3つすでに置いてあった。（あれ～この間までなかったはず）と思いつつしまった。

『帰りさ～ミグ用のトイレチップ買ってきたよ』と夫に言うと『俺も今日買ってきた。ついでに台所洗剤と洗濯洗剤も』と。留守番の夫と娘はマックに行き、私が寄ったホームセンターで全く同じものを買ってきたようだ。一気に在庫が増えました。

片付けも最近はあまり進んでないけれど、インテリア雑誌をめくりながら『あぁ私はこんな感じが好きなんだ』と気づいたこと。

それは木とステンレスやアルミっぽい素材、ホワイトグレーや白といった色。どちらかというと男っぽいハードのような。そういうお宅の写真を見つけてまじまじと研究し（う～ん、なるほど）と工夫する点を参考にし。とはいってもまだインテリアに凝るまでにはいかなくてイメージトレーニングの最中なのですが。

前に比べると衝動買いもずいぶん減り『かわいい』とか『何となく必要』とかで買うこともなくなった。昨日も布がこれでもかというほどあったにもかかわらず、ひとつも買わずにいたり。まず今ある布を形にしなきゃってセーブする方が強かった。まぁ反動をどこかで恐れている部分もありますが。

画像は年末に片付けたキッチンの引き出し。ダイソーで買ったケースと家にあった厚紙で仕切りの箱を作りカトラリーとラップ類をきちんと収めています。1ヶ月近くたった今もきちんとこの状態をキープしております。使いやすさは満点。