プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

バビロン

1918-07-29 | 日本滞在記
1918年7月29日(旧暦7月16日)

 東京のアメリカ大使館を訪問。とても親切だったが、二本目のケーブルが直ったにもかかわらず、ビザはまだだった。

 スペイン語の小説をなんとか読み終え、また最初から読み返す予定。バビロンについての本を再読し始めた。驚くほど面白い。

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