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いちばんだいじ

日々の暮らしの中で、人生で。一番大事なこと、大事なモノを見つけるために

今日もチャットのお誘いが♪

2006-05-06 23:59:59 | だいじなひと
エレベーターの彼と2時間もチャットしちゃったし、
会社始まってからしか来ないだろうと思ってたら。
なんと、夕方に「今晩のご都合は?」なんてが来ました

こういう予想外の展開って、うれしくなっちゃう

もちろん、夜遅めの時間に約束して、しましたよ。
今回は1時間たらず。
私があらかじめ、終わりの時間を指定しておいたので、
そのくらいになったら、彼から「おやすみ」って
自分が指定したことなんかすっかり忘れていた私は
「どうして、急におわっちゃうの?
なんて思ってしまいましたが

内容は、最初から
最近、もっぱら私の過去の体験談が多い気がする
言わされてばかりじゃなく、もっと聞き出さなくちゃ。
興奮させるというより、むしろ興味本位で突っ込まれるみたいな
そういうやり取りでした。

とにかく、彼が楽しんでくれたようで、よかったよかった。
少しはストレス解消になったかな?

「また詳しく聞かせて」とリクエストをもらってます。
なので、近々、また来るでしょう。
最後ので質問も投げかけておいたことだし。


2時間のチャット、そしていよいよ…!?

2006-05-05 23:50:11 | だいじなひと
外出先から戻る途中にチェックしたら、エレベーターの彼から。

なんか弱気な発言とともに「今夜チャットできる?」とのお誘いが
チャットと言っても、チャットルームやメッセンジャー使うのではなく、
あくまでなんですけどね。

ウチに戻ってから、前へ。
やり取りの内容前半は、まるで普通の友達みたいなもの。
どんな映画を観たかとか、
彼がDVDをたくさん持っているけど、
買っただけでそのままなのもかなりある、とか。

で、気になっていた「弱気な発言」部分についても少し聞いてみた。
「珍しいね」って。
仕事が順調ではなく、プレッシャーなんだって
彼ほどのポジションになると、そりゃすごい重圧なんだろうな。
でも、涼しい顔して何でも片づけるところしか見てなかったので、
ちょっとビックリしたけど、親近感も沸いた

そういう、とりとめのないことなんかも含め、
気づくと2時間近く経っていた。
彼はDVDを見ながらだったので、そうなったのかも。

で、最後に、今月出張でこっちに来るかもしれないって。
「メシでも」だって。
やったー
もう、最初に言ってよ、そんな大事なこと。
しかし、今日までこれだけDEEPな話をしておいて
「メシだけかよっ」と突っ込みたくもなったのですが、
深く追求したがために相手にヒカれても困るし
ということで、今のところはご飯だけ、てことになってます。

なのか夜なのか、
二人だけなのか、他に誰か誘うのか、そこも疑問ですが
ホントは逢えるだけでもかなりウレシイ

日は未定だし、彼の予定に私が合わせられるかもわかんないので、
期待し過ぎちゃイケナイんだけど
何があってもいいように、今まで進めてきたもろもろの準備、
仕上げにかからないと


思いがけず逢えることが実現しそうになり、ただただ喜んでいたけれど。
ふと思い出す。
今日の後半、いつものごとく的やり取りの中で、
名前こそ出してないとはいえ、私の昔の話の中に少し出た
「あの人」に関すること。
詳しい経緯はもちろん話していないんだけど、
エレベーターの彼は私のことを「恋多き人なんだよ」って言ってくれた。

エレベーターの彼は「あの人」を知っている。
それどころか、仕事でも深い関わりがある。
海外出張のとき、あっちにいた「あの人」と一緒に行動もしている。
もしかして「あの人」の帰国で、直属の上司・部下になってるかも。
まさか私と特別なことになっているとは、お互い夢にも思っていないだろう。

エレベーターの彼とは現時点で何もないに等しいとはいえ、
私の中にはかなり一方的な「あの人」への後ろめたい気持ちもある。
今の時点で「あの人」が私のことをどう思っているかわかんないのに。
…かなりフクザツ

もし、彼に逢う前に「あの人」から「逢おう」と言われたら?
どうするんだ?私。

なんだか微妙…

2006-05-04 00:16:39 | だいじなひと
今日、いつもの時間にエレベーターの彼から

もしかして、この前の返事のノリの悪さに
「もうやめようか」とか書いてあったらどうしよう
そう思いながら、ドキドキして開けてみる。

二日連続だったんだけど、寒くてスコアはイマイチだったんだって。
そういうごく普通の内容とともに方面も少し。
ちょっとほっとした。
怒ってない、てか、こんな不思議な関係じゃ怒る理由もないか。

の内容は「KISS」について。
なんか、初めてのエレベーターでのことを思い出して、返事にいろいろ書いちゃった。
「もう1回したいな」とか

うーん、やっぱり逢いたい、かな。
ちょっと微妙なココロの中。

ジンクスを破ったひと

2006-05-03 03:42:35 | My Sweet Alligator
「自分から好きになった人には振り向いてもらえない」。
そのジンクスを初めて破るひとが現れた。
一生あり得ないと思っていたから、本当にうれしかった。

同じ職場にあの人がやって来ると聞いたとき、すでに私は退職が決まっていた。
とある理由で、彼の名は社内でも有名だった。
会ったことも話したこともなかったけれど、純粋に興味はあった。

職場に異動して来る少し前、会議の席で初めて会った。
話もしたけれど、そのルックスと話し方から軽いヤツという印象で、
好きになるタイプじゃないなとだけは思っていた。
モテそうな人、自分より遊んでそうな人は苦手だった
それに、年下にはあまりそういう気持ちを持ったことなかったし。

その数日後、職場にやってきたあの人。
イベントの準備でバタバタしている中、
上司が「彼女はもうすぐ辞めることになっている」と告げると
「それは残念です」と社交辞令を言っていた。

歓迎会もしてあげられないスケジュールだったので、
申し訳なく思った上司が一部のメンバーで夕食を食べに行こうと言いだし、
私も誘われた。
確かに可愛そうかなと思ったので、行くことにした。

たまたま、あの人の隣に座った。
そのとき、右腕に腕時計をしていることに気がついた。
「左利き?」とたずねてみた。
そのときはもう左利きではなかったけれど、昔はそうだった、みたいなことを
言っていた気がする。

その翌日から、しばらくイベント会場に通う日々。
何もわからないあの人もかり出される。
退職が決まっている私は、忙しい他のメンバーに代わって
あの人の教育係みたいなことをしていた。
毎日、朝から晩まで一緒にいて、公私関係なくいろんな話をした。
年の差は1つだけなのに、まるで子どもみたいに無邪気な言動。
弟のように面倒をみているうちに、気になる存在になっていった。

イベントの最終日には、これは恋だと自分でもわかってしまった。
もう退職したら逢えなくなるのに
どうしたらいいのか、自分でもわからなかった。
ただ、一緒にいられる間に、できるだけたくさんこの人のことを知りたい。
それだけを考えていた。

ドキドキの毎日が始まった。

トーン・ダウン

2006-05-02 23:50:33 | だいじなひと
エレベーターの彼からが来ていた。
「ひさしぶり」で始まったいつも通りの短めの
GW前からずっと待ちわびていたはずなのに、
どうして?それほどうれしくない

もちろん、すぐに返事はしたけれど、
きっと「ノリが悪い」と指摘されるに違いない

ホントは、自分でもわかってる。
きっと、あの人が帰ってきたからなんだ。
逢う約束も何もないけれど、帰国を知らせるにあった
「また連絡する」というその一言に期待してしまっているんだ。

エレベーターの彼なら、もしかすると私の気持ちの変化に気がつくかも知れない。
もちろん嫌いになったワケじゃない。
逢ってみたいとは思ってる。
でも男女の仲になってしまうことに、少しためらいを感じている。
もっとも、逢うかどうかは依然として彼次第。
どっちが先になるかわからない。

あの人に先に逢うことになったら。
もうエレベーターの彼には逢えないかもしれない。
そんな気がする。

前に、エレベーターの彼の
「本気だったら二股はかけないでしょ?」とあった。
私についてではなく、彼の過去の話について、なんだけど。
それを思い出した。
そう、私のあの人への気持ちは、誰と比べることもできないほど特別なもの。
別にあの人に義理立てする必要はないんだけれど、
あの人のことを思い出すと、
どうも他の人と逢うことに積極的になれなかったりする。

忘れられるかな、と思ったんだけど。
ちょっとムリみたい。