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いちばんだいじ

日々の暮らしの中で、人生で。一番大事なこと、大事なモノを見つけるために

2時間のチャット、そしていよいよ…!?

2006-05-05 23:50:11 | だいじなひと
外出先から戻る途中にチェックしたら、エレベーターの彼から。

なんか弱気な発言とともに「今夜チャットできる?」とのお誘いが
チャットと言っても、チャットルームやメッセンジャー使うのではなく、
あくまでなんですけどね。

ウチに戻ってから、前へ。
やり取りの内容前半は、まるで普通の友達みたいなもの。
どんな映画を観たかとか、
彼がDVDをたくさん持っているけど、
買っただけでそのままなのもかなりある、とか。

で、気になっていた「弱気な発言」部分についても少し聞いてみた。
「珍しいね」って。
仕事が順調ではなく、プレッシャーなんだって
彼ほどのポジションになると、そりゃすごい重圧なんだろうな。
でも、涼しい顔して何でも片づけるところしか見てなかったので、
ちょっとビックリしたけど、親近感も沸いた

そういう、とりとめのないことなんかも含め、
気づくと2時間近く経っていた。
彼はDVDを見ながらだったので、そうなったのかも。

で、最後に、今月出張でこっちに来るかもしれないって。
「メシでも」だって。
やったー
もう、最初に言ってよ、そんな大事なこと。
しかし、今日までこれだけDEEPな話をしておいて
「メシだけかよっ」と突っ込みたくもなったのですが、
深く追求したがために相手にヒカれても困るし
ということで、今のところはご飯だけ、てことになってます。

なのか夜なのか、
二人だけなのか、他に誰か誘うのか、そこも疑問ですが
ホントは逢えるだけでもかなりウレシイ

日は未定だし、彼の予定に私が合わせられるかもわかんないので、
期待し過ぎちゃイケナイんだけど
何があってもいいように、今まで進めてきたもろもろの準備、
仕上げにかからないと


思いがけず逢えることが実現しそうになり、ただただ喜んでいたけれど。
ふと思い出す。
今日の後半、いつものごとく的やり取りの中で、
名前こそ出してないとはいえ、私の昔の話の中に少し出た
「あの人」に関すること。
詳しい経緯はもちろん話していないんだけど、
エレベーターの彼は私のことを「恋多き人なんだよ」って言ってくれた。

エレベーターの彼は「あの人」を知っている。
それどころか、仕事でも深い関わりがある。
海外出張のとき、あっちにいた「あの人」と一緒に行動もしている。
もしかして「あの人」の帰国で、直属の上司・部下になってるかも。
まさか私と特別なことになっているとは、お互い夢にも思っていないだろう。

エレベーターの彼とは現時点で何もないに等しいとはいえ、
私の中にはかなり一方的な「あの人」への後ろめたい気持ちもある。
今の時点で「あの人」が私のことをどう思っているかわかんないのに。
…かなりフクザツ

もし、彼に逢う前に「あの人」から「逢おう」と言われたら?
どうするんだ?私。