予定通り、彼に逢えました
私が待ち合わせ場所に着いたのは、思ったよりも少し遅くれ気味。
それまでずっと緊張してた。
電車を降りてから、待ち合わせ場所に近づくに連れすごくドキドキしてきた。
着いたら彼はちょうどチェックインの手続き中。
後ろ姿ですぐわかった。
まさか、すぐそばにいくわけにもいかないので、
ちょっと離れて見てました。
荷物を持って部屋に案内してくれようとするホテルのスタッフに
自分で行くから、と断っている様子。
で、私に気づいてくれました。
一緒に行くのはよくないだろうと、
彼の部屋番号を聞いて、私は少し遅れて行くことに。
そのホテルの中でも少し高級な部屋を集めたフロア。
(さすがに、スイートじゃないけれど)
あえて、その部屋をおさえてくれたみたい。
私が泊まるワケじゃないのに、申し訳ないな…
部屋に入ったら、「泣きそうな顔してるね」って。
ドキドキが、すごい緊張感が、隠しきれずに出ていたのかも。
なんかどうしたらいいかわからず、窓の外を眺めてた。
「ここにおいで」ってソファに座った彼。
すぐにKISSした。私の方から。
それから、ギュッと抱きついた。
「これで落ち着いた?」
彼は優しい。
何度もKISSした
彼の唇は、すんごく柔らかい。
マシュマロみたいにふわふわだ。
「酒も飲まずにこんなことするの初めてだ」
「いつもは、お酒の勢いなの?」
「うん」
ホントかな~?
「さぁ。そろそろ飲みに行こうか」
何度も言ってる。
照れ隠し?実は緊張してる??
でも、時間はまだまだあるよ…
事前に、盛り上がったときのストッパーを彼に任せていた。
なので、きちんと義務を果たしてくれてたってことか?
そのあと、望んでいた通りの展開になったハズなんだけど。
もちろん、うれしかったんだけど。
でも、もう少しロマンティックなものを期待していたのかな?私が。
何となく、素直に喜べない感じもあったり。
それって、贅沢?
部屋にいるときも楽しかったけど、
お店で二人で話してるときの方が楽しかったかな。
アルコール
のせいか、部屋にいるときよりもたくさん話す彼。
いつも通りなんだけど。
そうそう、個室。
引き戸が閉まる和室ではあるんですが、
二人用に区切られていました。
取り外し自由な壁一枚はさんだ隣は、団体さんみたいでした。
しかも。反対側の壁はガラス張り
個室横の通路を挟んだボックス席のお客さんなんかもよく見えます。
話してる内容こそ聞こえませんが。
なので、私の当初の計画ではムリがあったということだな
店を出てから、また部屋へ。
今度はストッパーはいらない。
といっても、私は帰る時間を少し気にしなくちゃイケナイ。
でお互いに話したこととか、
いろんなことしてあげたり、してくれたり。
無理矢理とか、がっついてるとか、そういうのがない。
常に気遣ってくれる。
オトナってことかな。
あるいは、小心者?
こんなに年の差があっても「可愛い
」とか思える
一面も見ることができたし。
やっぱり、
だけより、逢った方がよかったのかな。
彼は自分の頭の中とリアルとのギャップに、ガッカリしなかったかな?
「またな」とか「この次にとっておこう」とかの言葉も聞けたし、
これからもまだ続くって期待してもいいのかな?

私が待ち合わせ場所に着いたのは、思ったよりも少し遅くれ気味。
それまでずっと緊張してた。
電車を降りてから、待ち合わせ場所に近づくに連れすごくドキドキしてきた。
着いたら彼はちょうどチェックインの手続き中。
後ろ姿ですぐわかった。
まさか、すぐそばにいくわけにもいかないので、
ちょっと離れて見てました。
荷物を持って部屋に案内してくれようとするホテルのスタッフに
自分で行くから、と断っている様子。
で、私に気づいてくれました。
一緒に行くのはよくないだろうと、
彼の部屋番号を聞いて、私は少し遅れて行くことに。
そのホテルの中でも少し高級な部屋を集めたフロア。
(さすがに、スイートじゃないけれど)
あえて、その部屋をおさえてくれたみたい。
私が泊まるワケじゃないのに、申し訳ないな…
部屋に入ったら、「泣きそうな顔してるね」って。
ドキドキが、すごい緊張感が、隠しきれずに出ていたのかも。
なんかどうしたらいいかわからず、窓の外を眺めてた。
「ここにおいで」ってソファに座った彼。
すぐにKISSした。私の方から。
それから、ギュッと抱きついた。
「これで落ち着いた?」
彼は優しい。
何度もKISSした

彼の唇は、すんごく柔らかい。
マシュマロみたいにふわふわだ。
「酒も飲まずにこんなことするの初めてだ」
「いつもは、お酒の勢いなの?」
「うん」
ホントかな~?
「さぁ。そろそろ飲みに行こうか」
何度も言ってる。
照れ隠し?実は緊張してる??
でも、時間はまだまだあるよ…
事前に、盛り上がったときのストッパーを彼に任せていた。
なので、きちんと義務を果たしてくれてたってことか?

そのあと、望んでいた通りの展開になったハズなんだけど。
もちろん、うれしかったんだけど。
でも、もう少しロマンティックなものを期待していたのかな?私が。
何となく、素直に喜べない感じもあったり。
それって、贅沢?

部屋にいるときも楽しかったけど、
お店で二人で話してるときの方が楽しかったかな。
アルコール

いつも通りなんだけど。
そうそう、個室。
引き戸が閉まる和室ではあるんですが、
二人用に区切られていました。
取り外し自由な壁一枚はさんだ隣は、団体さんみたいでした。
しかも。反対側の壁はガラス張り

個室横の通路を挟んだボックス席のお客さんなんかもよく見えます。
話してる内容こそ聞こえませんが。
なので、私の当初の計画ではムリがあったということだな

店を出てから、また部屋へ。
今度はストッパーはいらない。
といっても、私は帰る時間を少し気にしなくちゃイケナイ。

いろんなことしてあげたり、してくれたり。
無理矢理とか、がっついてるとか、そういうのがない。
常に気遣ってくれる。
オトナってことかな。
あるいは、小心者?

こんなに年の差があっても「可愛い

一面も見ることができたし。
やっぱり、

彼は自分の頭の中とリアルとのギャップに、ガッカリしなかったかな?
「またな」とか「この次にとっておこう」とかの言葉も聞けたし、
これからもまだ続くって期待してもいいのかな?