SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

気圧センサー BMP180 VS BMP280

2017年03月18日 | 空物ラジコン ドローン
ふとHUBSAN得意の定高度制御は気圧センサーですが
H502E H501Sは低高度でもかなり正確に定高度をキープしています、そこで気圧センサーBMP280で再度テスト

ZMR250で使用しているBMP180を今回BMP280と比較してみました

現在使用のBMP180


今回使用したBMP280


単に180からの280は低消費電力/小型化だけと思っていましたが実測は以下のように・・・現実は一目瞭然でした~~(汗)
※ソナーはオフにし定位置固定の結果です


以上の状態から分かるように室内バロテストは恐怖で暫くやっていませんでした、が今回グラフを信じ恐怖感打開(笑)
ホバー高度修正殆ど無しで勝手に補正したので、ついでにソナーもONで小刻みに回転音が変化!!もしや~~!!
ようやく見えてきたような・・後は中点位置とPIDを微調整するとかなり明るい気配!?


いきなり思い出したプロジェクト

2017年03月17日 | 空物ラジコン ドローン
で必要なソースググりまくり下準備中
この手の世界の人なら普通に分かりますね~完成すると小型ボードで使用予定!
とか言いながらしたいことは沢山有るので何時になることやら~~


で電子部品で足の踏み場が無くなっている状況アマゾンや他のダンボール箱にはぎっしり詰まってます
写真はほんの一部なのでした(汗)

Naze32 Rev6 6DOF にソナーを

2017年03月16日 | 空物ラジコン ドローン
ストック3個は使う機会は無いですが格安セットで動かないなるコメントが気になり
もしやと思いテストしました

毎度の半田付はピンが斜めにならないようピンを装着すると平行が保てます


基板を軽く押さえながら基本両端から半田で固定、そしてグランドはパターン面が広く熱が伝わりにくい場合が多いので他より長めに・・
とは言えPINがマウントされた台座はプラなのでご注意!ICならば時間差勝負でした
特に昔のピッチ狭い小型ICは非常に高価でしたので正にノウハウが利益につながりました余談!(汗)

最後スルーホールから半田が表まで来ているかの確認し半田補正で終了
あ~毎度ボロカメのピンぼけ~半田付歴はうん十年、それで飯食っていたので(笑)あ~電子回路のコテはセラミックがベストです
静電気防止も有りますが普通のコテは劣化すると絶縁不良になり直100vや電源からのノイズ受ける事が多々有ります・・・
耐久性からしても価格に適ったコストパフォーマンス、当方はW切り替え有るので一つで電子部品回路から電源回路そして無鉛半田にも対応できるのです


そういえばRev6は最新ファームでOKなので1.14.2に書き込み


でソナーは今回HC-SR04、PPMで使用するのでトリガー、エコーはRC7,8pin と5V/GNDに接続
今回はテストなので抵抗はなしで(汗)


まずPPMで使用となるのでRX_PPMにチェック


そしてソナーONでソナー認識!


動作確認でソナー高度表示、問題無く動作しました


そうそう最新REV6で最新ファームの場合一つ前のCleanflight 1.2.3を使用するとCONFIG画面が異常でした
Cleanflight 1.2.4を使用しなくてはなりません。

でこの際FC組み立てたので450か500クラスをもう一機予定!モーター注文中ブラシレスモーターが一個辺り500円になっていたので(汗)

それとデジアナもテスト
ジェネレータはもう持ってないのでチャンネルの確認だけででは普通にTTLレベルならばBECのSWをON/OFFでOK


まずはCH0で他チャンネルCH7まで、割り当てた場所で測定表示されていました・・・問題なさそうだが・・・?


Arduinoでソナーを使い距離を表示する為のスケッチ「このブログで使用していたです」
何処のサイトかは忘れましたが距離は勿論、ソナーの故障や精度のチェックに使えます
※破線はいりません

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#define TRIGGER_PIN 8
#define ECHO_PIN 9

#define SOUND_SPEED 340.0f

void setup() {
Serial.begin(9600);

pinMode(TRIGGER_PIN, OUTPUT);
pinMode(ECHO_PIN, INPUT);

digitalWrite(TRIGGER_PIN, LOW);
delayMicroseconds(10);
}

void loop() {
int duration;
float distance;

digitalWrite(TRIGGER_PIN, HIGH);
delayMicroseconds(10);
digitalWrite(TRIGGER_PIN, LOW);

duration = pulseIn(ECHO_PIN, HIGH);

if(duration > 0) {
distance = duration / 2.0f * SOUND_SPEED / 10000.0f;
Serial.print(distance, 4);
Serial.println(" cm");
} else {
Serial.println("Out of range.");
}

delay(1000);
}

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うんもしやセンサー単体で測定?なる予想!?

HC-SR04は以下条件です

トリガ端子を10us以上Highにしてください。
このセンサモジュールが40kHzのパルスを8回送信して受信します。
受信すると、出力端子がHighになります。
出力端子がHighになっている時間がパルスを送信してから受信するまでの時間です。
出力端子がHighになっている時間の半分を音速で割った数値が距離です。

となると10usとは不明アメリカ?nsでは!?
msec ミリ秒 1SEC/1000
usec マイクロ秒(μ) 1SEC/1,000,000
nsec ナノ秒 1SEC/1,000,000,000
u=マイクロでした・・・

HC-SR04単体でトリガーに信号が必要なのでパルス発生は
またもや手動で入れる事に(汗)トリガーはinvの様なのでhighでは無くlow(GND)で信号発生
で以下の様にエコーパルス幅(時間)が発生しました
これの事かな!?


昔のビデオ信号みたいですねアナログRF信号とスイッチング信号βとかVHSとか規格は違うが映像系信号変調復号原理は一緒だし~~
カセットの外観が違うだけで中身のテープは同じS/Uローディングやら結局は企業メディア優位でとかの当時の
ワンウェイマスメディア全盛期時代でした、いまは理想の双方向時代に変革しているような無いような
欧米化に反して規制強化が進行している 規制進行国かも

また無駄に考えていると疲れたので飲み直しタイムは何も考えず洋画タイム(汗)

EMAX 12A ESC

2017年03月15日 | 空物ラジコン ドローン
はCleanflightからかなり焼きました、最スローでも傾けばペラが水平補正するので回る!
まあ最スローで急降下する場合でも水平保てるレーサー仕様だが当方みたいに色んな場所で
飛ばす場合は逆に不必要な仕様でもあります
方言みたいでもう分け無いです最大スロはフルスロ、最小スロは最スローまたは最スロとか言う人も!(汗)

今までPCBの焼けた殆どのFETは-側なのでNchannel Pcannel側は
焼け無しオープンリークも無く無事、ペアFET?多分P/Nの耐圧が違うのかも!?
普通ECSはPタイプだけで構成されているのだが何故PP(プッシュプル)にするほどの利得あるのか
オーディオならハイコンプライアンスにはなるけど・・・

ごたごた考えても仕方ないので小損のESCを生き残りのFETで一個復活でした(汗)


昔カー540ブラシモーターは普通に巻きかえし独自チューンしていたが、ブラシレスモーターは如何に・・・
太めの線使って耐圧上げればKVも稼げるがアンプ容量もと・・・

も一つ電力高いドレイン、ゲートがリークしてソースにバッテリー電圧かかり
制御ICが故障しているのも有りました!

焼けた基板のパターン(銅箔)は必ず熱酸化し抵抗を持っています
特にPPの場合バランス(中点電圧)が狂うので信号無い場合でもモーターに常時流れる

平尾台で~~

2017年03月12日 | 空物ラジコン ドローン
空撮しました、が夕暮れ日が山に閉ざされ薄暗い中ベストショットできる公園は
駐車場に車7台駐車しあちらこちらに人が・・・望遠カメラやら、夕日写真マニアか?
今回はH501を使うので渋々道を下り空き地から撮影!
かなり暗かったけど何とか撮影出来ました、このH501のカメラかなり感度良いのですね~~
あ~もう少し早い時間だったら素晴らしい映像が撮れたのだが・・・そして今頃首が痛くなってきました(汗)
そうそうラダーYAWが空撮で反応しすぎ、標準のプロポはRATE変更可能だがH502Eのコントローラー
使ってるので調整出来ないのだ!動画でみても方向転換でカクカクやクルクル・・・
かなり気になる今日この頃・・・






ラジコンヘリ墜落、河川敷焼く 京都・伏見 か~~河川敷が焼け野原でしたね
最近連発です(汗)

ラジコンヘリも今は高電圧大容量になり究極パワーユニットでかっ飛ばせる様です
ヘリの場合は物理的トラブル、ヒューマンエラーでは飛行機(バランスとれた機体)の様に滑空せず
動力失えばそのまま地面に叩きつけられ衝撃でリポが痛み爆発する危険性が高いです

ふと思えば昔みたいにグローエンジンならばとか・・・
普通に高度が有りピッチ操作だけでも出来ればオートロで帰還出来ますが・・・

保険も入っていると思いますが最悪の人身事故にならなく不幸中の幸いだったともいえます

とは言え当方もかなり以前頼まれて痛んだリポを充電中爆発、左足首は重度の火傷を負いました、今でもダルメシアン柄です・・・
たかが1000mA/3セルのリポでしたが正に火炎放射器でした、リチュームイオンと平行して居た頃でしたな~~!!
それ以来トラスコの鉄缶工具入れでリポを受電、保管するようになりました

話は変わってしまいましたがリポの管理は重要です、家や財産まで失う事になりかねませんので・・・

前回の廃棄リポは粉末コーヒー空き缶に塩水つけ込み外に放置し見事塩水で膨らみ完全放電していましたので
普通に廃棄可能です。