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SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

Naze32 Rev6 6DOF にソナーを

2017年03月16日 | 空物ラジコン ドローン
ストック3個は使う機会は無いですが格安セットで動かないなるコメントが気になり
もしやと思いテストしました

毎度の半田付はピンが斜めにならないようピンを装着すると平行が保てます


基板を軽く押さえながら基本両端から半田で固定、そしてグランドはパターン面が広く熱が伝わりにくい場合が多いので他より長めに・・
とは言えPINがマウントされた台座はプラなのでご注意!ICならば時間差勝負でした
特に昔のピッチ狭い小型ICは非常に高価でしたので正にノウハウが利益につながりました余談!(汗)

最後スルーホールから半田が表まで来ているかの確認し半田補正で終了
あ~毎度ボロカメのピンぼけ~半田付歴はうん十年、それで飯食っていたので(笑)あ~電子回路のコテはセラミックがベストです
静電気防止も有りますが普通のコテは劣化すると絶縁不良になり直100vや電源からのノイズ受ける事が多々有ります・・・
耐久性からしても価格に適ったコストパフォーマンス、当方はW切り替え有るので一つで電子部品回路から電源回路そして無鉛半田にも対応できるのです


そういえばRev6は最新ファームでOKなので1.14.2に書き込み


でソナーは今回HC-SR04、PPMで使用するのでトリガー、エコーはRC7,8pin と5V/GNDに接続
今回はテストなので抵抗はなしで(汗)


まずPPMで使用となるのでRX_PPMにチェック


そしてソナーONでソナー認識!


動作確認でソナー高度表示、問題無く動作しました


そうそう最新REV6で最新ファームの場合一つ前のCleanflight 1.2.3を使用するとCONFIG画面が異常でした
Cleanflight 1.2.4を使用しなくてはなりません。

でこの際FC組み立てたので450か500クラスをもう一機予定!モーター注文中ブラシレスモーターが一個辺り500円になっていたので(汗)

それとデジアナもテスト
ジェネレータはもう持ってないのでチャンネルの確認だけででは普通にTTLレベルならばBECのSWをON/OFFでOK


まずはCH0で他チャンネルCH7まで、割り当てた場所で測定表示されていました・・・問題なさそうだが・・・?


Arduinoでソナーを使い距離を表示する為のスケッチ「このブログで使用していたです」
何処のサイトかは忘れましたが距離は勿論、ソナーの故障や精度のチェックに使えます
※破線はいりません

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#define TRIGGER_PIN 8
#define ECHO_PIN 9

#define SOUND_SPEED 340.0f

void setup() {
Serial.begin(9600);

pinMode(TRIGGER_PIN, OUTPUT);
pinMode(ECHO_PIN, INPUT);

digitalWrite(TRIGGER_PIN, LOW);
delayMicroseconds(10);
}

void loop() {
int duration;
float distance;

digitalWrite(TRIGGER_PIN, HIGH);
delayMicroseconds(10);
digitalWrite(TRIGGER_PIN, LOW);

duration = pulseIn(ECHO_PIN, HIGH);

if(duration > 0) {
distance = duration / 2.0f * SOUND_SPEED / 10000.0f;
Serial.print(distance, 4);
Serial.println(" cm");
} else {
Serial.println("Out of range.");
}

delay(1000);
}

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うんもしやセンサー単体で測定?なる予想!?

HC-SR04は以下条件です

トリガ端子を10us以上Highにしてください。
このセンサモジュールが40kHzのパルスを8回送信して受信します。
受信すると、出力端子がHighになります。
出力端子がHighになっている時間がパルスを送信してから受信するまでの時間です。
出力端子がHighになっている時間の半分を音速で割った数値が距離です。

となると10usとは不明アメリカ?nsでは!?
msec ミリ秒 1SEC/1000
usec マイクロ秒(μ) 1SEC/1,000,000
nsec ナノ秒 1SEC/1,000,000,000
u=マイクロでした・・・

HC-SR04単体でトリガーに信号が必要なのでパルス発生は
またもや手動で入れる事に(汗)トリガーはinvの様なのでhighでは無くlow(GND)で信号発生
で以下の様にエコーパルス幅(時間)が発生しました
これの事かな!?


昔のビデオ信号みたいですねアナログRF信号とスイッチング信号βとかVHSとか規格は違うが映像系信号変調復号原理は一緒だし~~
カセットの外観が違うだけで中身のテープは同じS/Uローディングやら結局は企業メディア優位でとかの当時の
ワンウェイマスメディア全盛期時代でした、いまは理想の双方向時代に変革しているような無いような
欧米化に反して規制強化が進行している 規制進行国かも

また無駄に考えていると疲れたので飲み直しタイムは何も考えず洋画タイム(汗)

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