SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

ラインケーブル製作 #2

2019年03月25日 | 激安オーディオ
バランス用ケーブルを探しだしました


長さは480cm、信号線とシールドの絶縁は化繊ではなく天然素材(たぶん綿)なので古い製品かと思われます
で測定すると480cmで562PF 1mでは117PF hot/cold間は310PF 1mで64.5PF バランス用ケーブルは却下(汗)


って~ミニコンクラスなのでもう良いかと!!アンプへの接続はAT ゴールドオーディオケーブルを使用で完了!!

そろそろヘッドフォン着用の時間!AT-HA26Dでふとサンプルレートを最高192Kに上げたところ
音が全く違いますね~


何分メインがAMAZON MUSICだしPCに負荷かけたくないし他接続機器が使える様に48Kで使用していました
で音質をググルとAAC(.m4p)最大256kbps(同圧縮のMP3は128K) Amazon Musicのストリーミングの音質ビットレート
設定は高に固定、Apple Musicと同じクラスですが自動で固定出来ないとのこと
このクラスの音なら非圧縮との聞き分けは解らないかも・・・AT-HA260 DACの実力を痛感しました(汗)

ラインケーブル製作

2019年03月25日 | 激安オーディオ
黒のマイクケーブルは持っていますがやはりフル金RCAプラグには派手にとおもい
セカンドで赤いギターケーブルを購入


ついでに見つけたヘッドフォンも購入(汗)一番所有多いATのATH-WS77です
ソウルバスなるシリーズでATH-WS55の上位かな?ドンシャリだが下品な音域のドンシャリでは無いがやはり超高域は苦手
肝心な中高音域、特にボーカル試聴には不向きかも!?


加水分解、劣化は今のとこ無し!また夏場は注意しなくては、シリカゲル保管~!!


で本題(笑)LCRメーターで測定用にワニグチケーブルを製作、電源ONで~静電容量確認出来ずなのでOK!


で~今回の赤いケーブルは3mなので1m 2本 50cm2本に切断し1mの容量を計ると130PF


で~普通のケーブル1mを計ると339PF!!って~プレイヤーフォノには完全に使えませんね~ライン入力でも
339PFのコンデンサー並列に繋がっているのと同じ!高域カットされますね、ハイレゾならばアウトの世界です


で~お気に入りのSAITO スーパーケーブルは何と71PF~やはり音が違うはずでした~(汗)


今回の赤いケーブルは倍位の静電容量です、普通のケーブルよりは良いけどSAITO スーパーケーブルには適いません
まあ半分の50cmならば同等かと!?一旦中止して黒いケーブルを明日測定しましょう・・・

で~50cmは65PFでましたのでこちらだけ製作!!


あれ~オーディオテクニカのゴールドオーディオケーブルは1m 73PF こちらも中々でした!


でも一番良いのは機器への最短距離が理想なのです!!切りたいけど切れない(笑)

試聴はFX-AUDIO- FX-01J TYPE-AからAT-HA26DのLINEケーブル1mから今回の自作ケーブルで聴きました
確実に高域が繊細になり伸びているのがはっきり聞き取れました、例えばチッがチ~ッと綺麗に減少していくのが聞き取れます
良く言うサ行が刺さるとか言われますが音の増減で最大ピーク音だけが聞こえるので耳障りとなっているのでしょうね

バランスケーブルならばとか?良い楽器用ケーブル探しの旅になりそうな~~