どうやら第２子を妊娠したらしく、６月２日金曜日の朝、夫と一緒にバードゴーデスベルグにある産婦人科に初診に行ってきました。ここの先生は、インターナショナルスクールでお会いして以来いろいろとお世話になっている日本人のお母さんに教えていただきました。学校からもらったガイドブックにも生活情報が書かれていて、英語の通じるお医者さんがいくつか載っているのですが、お医者様は評判が大事なので、ここには載っていないけれど勧めていただいたところに決めました。
先生も受付のお姉さん二人も英語が流暢で、便利な場所にあって、清潔なところです。続けて通うことになるところなので、やっぱり直接評判を聞くのは大切です。妊娠ホヤホヤの５週と２日目で、やっと子宮内に着床が確認されたところでした。取り敢えず通常に妊娠したようで安心しましたが、今回は高齢妊娠・出産になるので、一段と慎重になります。次回は血液検査の結果がわかるでしょう。ずっと疲れやすくだるさが続いていたのは、今までドイツ語の勉強が大変なせいかと思っていましたが、妊娠を知ってからなるべく無理をしないようにしています。でも宿題には軽く２時間かかってしまうのですが・・。
早くもつわりが始まったようで、食欲が落ちてきましたが、体重は増える一方というのは一体どういうことでしょう？！ちょっと慎重になりすぎているのでしょうか。それでも毎日朝早くから息子のお迎えギリギリまで、語学学校にでかけているので、生活のリズムが無理矢理保たれているのは幸いです。身体はかなり疲れてつらいけど、新しい場所で知り合いもまだ少ないので、自力で乗り切るしかありません。
ジュネーブで６年前に妊娠したときも、ニューヨークに移ってからも、婦人科の先生に勧められた妊婦用のタブレットは飲み込むのが大変なくらい大きかったのに、今回ドイツのものは、ケースが片手で包めるくらい小さくて４ヶ月分も入っています。魚をたくさん食べるように言われました。今のところあまり食べる機会がないうちにつわりが始まってしまい、肉や魚を避けたい気分ですが、やっぱり無理して食べた方がいいのかなぁ。まだドイツでの出産や育児のことをなんにも知らないので、情報収集しながらドイツでの妊娠生活も時々お便りしていきたいと思います。
予定日は来年の１月３０日です★
