去年右足の小指の爪が割れてから、爪が上方向に伸びてきて、靴下を履くにも引っかかっていました。そこで、ニューヨークを離れる前にフットケアで診てもらったのですが、どうもまちがった薬(軟膏)を処方されたらしく、ドイツに来てからも塗り続けていたら爪の状態がかえって悪くなってしまいました。爪が柔らかくなって、キノコみたいで気持ち悪いので、学校が終わるのを待って皮膚科に行きました。 メスで爪を削ってプレパラ . . . 本文を読む
日帰りで、オランダのローモンドにあるデザイナーアウトレットモールに行ってきました。ドイツからオランダに入った国境沿いにある町で、家から車で1時間半の距離です。
ローモンドのアウトレットモールは、ウッドバリーコモンのアウトレットのような雰囲気でした。でもやっぱりアメリカとは違うブランドが並んでいます。私にはウットバリーコモンの方が買い物しやすい感じがしました。デカイと聞いていましたが、取り敢 . . . 本文を読む
目下、息子の一番の仲良しはインド人のSくんです。彼の家族も、我が家と同じタイミングでタイから引っ越してきました。息子と同じ日に通い始めた同級生で、家も近い(2つ隣の建物)ので、下校の時は毎日一緒。帰り道もずっとおしゃべり、そして子供同士が話し合って、そのままどちらかの家でプレイデートという流れになります。慣れたもので、家につくなりそのまま子供部屋へ。何時間も勝手に遊んでいて親の出番もないくらいで . . . 本文を読む
日本の両親から小包が届きました。2週間前に電話したときに、「今は魚や肉が食べられないけど、鰯のみりん漬けなら食べられそう。」と話をしていたので、送ってくれたのです。私が考えていたのは、お菓子のようなものでしたが、おかずにもなるような鰯の袋をいくつも送ってくれました。ついでにお茶やら海苔やらいろいろ入っていましたが、わざわざEMSで送ってくれたので、内容よりも送料がずっと高くついてしまっていました . . . 本文を読む
「ねぇ、今赤ちゃんどのくらいの大きさ?」息子は私のお腹にいる赤ちゃんの成長を楽しみにしています。12週だから今はこのくらいかな・・・親指と人差し指を広げて見せると、息子もそれと同じサイズを再現しなくては気がすみません。「このくらい?」と指を広げて、時には5分おきに確認にやってきます。私は息子に「赤ちゃんが生まれたら、マミーがコロちゃん(息子)のこと可愛がるから、コロちゃんは赤ちゃんの面倒をみてく . . . 本文を読む
プレイグループのことをドイツ語でシュピールグルッペと言います。私がシュピールグルッペに入れていただいたのは、ボンに着いてすぐの5月初めのことでした。ボン(近郊)在住で小さいお子さんのいらっしゃる日本人親子の集まりです。私がボンに住み始めてすぐに色々な方が「初めまして。」と電話をくださって、日本語補習授業校や、このシュピールグルッペを紹介してくださいました。知らない土地で知りたい情報がこんなに細や . . . 本文を読む
息子にルクセンブルクから帰ってから「いままでどこの国に行ったか覚えてる?」と、今まで旅行した国を数え上げてみました。生まれ故郷のアメリカと今住んでいるドイツ、旅行で行ったカナダ、メキシコ、ジャマイカ、今回行ったルクセンブルク、そして日本を入れると、たった5年間に7カ国を訪れたことになります。すご~い。
すると息子はパパに向かって言いました。「パパはいくつ行ったことがある?」いっぱい行ったけど . . . 本文を読む
先週末にルクセンブルクに旅行しました。新しい物と古い物が混在した自然の豊かな国でした。起伏の激しい細い路地に並ぶ白壁の家は、ギリシャとか南米にありそうな景色ですが、私はふと中国の蘇州に立ち寄ったときのことを思い出しました。
何より4カ国語が同時に話されている環境が、今まで体験したことのない不思議な特徴でした。ガイドブックでは読んだけど、一体「同時に話される」ってどういうこと?とても興味があっ . . . 本文を読む
息子のアメリカパスポートと、日本パスポートを同時に更新に行ってきました。どちらも5年の有効期限。ついに5年たったか・・感慨もひとしおです。
米国領事館も日本領事館も両方ともデュッセルドルフにあるので、同じ日に用事が済みました。米国領事館の警備は厳しく、入り口で持ち物をロッカーに入れさせられて、ボディーチェックを受け、大使館の階にだけ行く専用のエレベータは鍵で動くようになっていました。上につ . . . 本文を読む
助けて~。とにかく眠くてだるくて仕方がありません。ずっと風邪をひいて熱がある時のような気だるさで、身体に力が入りません。人に会うと、「げんき?」に続けて「吐いてる?」と聞かれますが、私は肉や魚以外は食べられるし、一度も吐いていないので、他の人よりも酷くないのかも知れません。
5月、6月はドイツ語の授業が毎日8時半から1時まであって、交通時間を考えるとかなり長い時間出かけていました。授業が . . . 本文を読む