午後、シュピールグルッペのお仲間と待ち合わせて、ライナウエ公園のラビリンス（迷路）に挑戦しました。ラビリンスというと植木で出来ている印象がありましたが、これは特設のビニールを張り巡らしたもの。黄色いシートが遠くからでも目立ちます。移動式迷路ではドイツ最大級だとか。それほど大きく見えませんが、コース全体を通らなければゴールに辿り着けない仕組みになっていて、思ったよりも時間がかかります。息子と私は、 . . . 本文を読む
６月にゲーテで一緒だったＭさんが、家に遊びに来てくれました。彼女は７月からはデュッセルドルフの学校に移って勉強を続けていましたが、授業が終わって今週末にいよいよドイツを発ちます。出発前の忙しい最中、わざわざデュッセルドルフからボンまで来てくれました。Ｍさんはイギリスで英語教授法の修士号を取って、日本の語学学校で英語講師をした後、企業の輸出入セクションで働いて、それがきっかけでドイツに興味を持って . . . 本文を読む
息子の新学年がスタートして３日目。今週は午前中だけだけど、算数や国語が毎日あります。今日の時間割にはＰ．Ｅ（フィジカルエクササイズ）があると書かれていたので、どんなことをやったのか息子に聞いてみました。「あのねー、Ｐ．Ｅのおじさん（先生でしょ！）が来てねー、みんな列に並びなさいって言ったのねー。それでねー、絶対に列からはみ出してはいけません。って言ったのー。」とケラケラ笑っています。「列に並んで . . . 本文を読む
ボン大学のラボで羊水検査をしました。考えて決めたことですが、その場でドクターから真剣に説明をされると今さら心が揺らぎました。羊水検査によって流産が起こる危険性の割合が２００人に１人。私の年齢でダウシンドロームの子供が生まれる可能性は４００人に１人。今のところ私の妊娠データは正常値なので危険性は少ないから、数値だけ見たら検査を受けるリスクの方が高い。どちらのリスクを選ぶか決めてください。と言われま . . . 本文を読む
短い夏休みが終わって今日から息子の学校が始まりました。彼はＥＬ５（キンダーガーテン）に進級。ＥＬ４（４歳児クラス）で一緒だった子がみんな持ち上がりなので、お友達に会えるのをとても楽しみにしていました。新任の先生よりも子供たちの方がリラックスしていたみたい。だから今さら慣らし保育もいらないのですが、今週５日間は午前中だけでおしまいです。家が遠い人は往復するだけで時間が来てしまうし、上に兄弟がいる家 . . . 本文を読む
息子が３歳の誕生日におばあちゃんに買ってもらったトーマスの自転車。今までずっと補助輪付きでガラガラ音を立てて乗っていましたが、この夏は補助輪を取って練習してみました。初めての日には、パパがずっと後ろで支えていなければならなかったけど、２回目の練習でコツを掴んだようです。あっという間に上達しました。先週の土曜日８月１２日は補助輪なしで初めて運転できた自転車記念日。おめでとう！！
今日は、漕ぎ出 . . . 本文を読む
ただいま！旅行から戻ってきました。
先週は５日間アイフェル地方にあるコテージに滞在しました。ここは大きなプール（室内プールが中心なのでいつでも入れます）があって、子供向けイベントが充実しているので、小さな子ども連れの家族に人気です。こちらでは８月に入ってから寒くて夏らしくない日が続いていましたが、この一週間は半袖で過ごせるくらいでした。（逆に言うと最近はずっと長袖のシャツやジャケットを羽織っ . . . 本文を読む
Kinopolis（映画館が２０くらい入っている）に初めていきました。近所の男の子（彼は登場回数が多いので、これから通称をランに変更！）に声をかけて、一緒にバスに乗って遠足気分。毎度のことながら子供同士で並んで座って、ペチャクチャペチャクチャ。それは楽しそうです。
以前は映画やテレビを見て泣くことなんてなかった息子が、最近になって可愛そうなシーンや恐いシーンになると泣き出すように . . . 本文を読む
インド人の友だち親子とミニゴルフに行きました。隣の公園内にあるのに今日が初めてのプレイ。子供たちは公園の中をサッカーボールを蹴飛ばしながら行きました。大人が2.1ユーロ、子供が1.6ユーロとお手軽です。ゴルフパットとボールを貸してくれて、１８コースを回ります。何度も戻って繰り返したり、自己流ルールで遊んでいたので、スコア表もつけずに３時間くらい居座ってしまいました。子供用スポーツと甘く見ていまし . . . 本文を読む
日本語クラス、夏の５回コースが今日で終わりました。今回は子供たちやお母さんたちに私のクラスを知ってもらう目的もありましたが、私自身が子供たちの様子をみて、これからのプランを細かく立て直すことができました。
子供たちをもっともっと日本語に触れさせたいし、文字を読んだり話したりするところから始めなければなりません。日本に住む子供や、両親が日本人の海外駐在員家庭の子供とは、言葉の環境も文化背景も違 . . . 本文を読む
今日は子供部屋の窓を直しに修理のおじさんがきてくれました。ドイツの窓は大きくて壁の端から端までが窓、窓は普通に手前に開けることもできるし、斜めに倒して上から風を通すこともできます。その上の天井側にも窓があってレバーで開閉する仕組みになっています。そのレバーの１つが動かなくなったので、マネージメントに電話すると、すぐに日を設定して来てくれました。
「ハウスマイスターです！」と元気にやってきて、 . . . 本文を読む
ベルギーのリエージュに行ってきました。家から車で１時間半くらい。またまた日帰りの距離です。こんなに近いのに、フランス語が話されていて（英語が通じない！）、食べ物も景色も違って旅行気分が楽しめます。
街を流れるミューズ川沿いに日曜の朝市が出ていました。その規模は半端じゃなく巨大で、川沿いにずーっと出店が並びます。洋服、玩具、鞄、肉、魚、野菜、花、、、端から端まであるくと２～３時間 . . . 本文を読む
先日、下の階に住むドイツ人のおばちゃんが、お向かいの野球選手の１人と一緒に、家に訪ねてきました。バーベキューのお誘いでした。野球のお兄ちゃんの方が、「彼女があなた達をバーベキューに誘いたいんだって。」と説明してくれました。私がドイツ語がわからないから通訳についてきてくれたのでしょう（とそのとき思っていました）。普段顔を合わせてもお互い挨拶をする程度だったので、ご近所さんが一挙に集まる機会をつくっ . . . 本文を読む
月に１度のシュピールグルッペの集まりがありました。ボンでもそろそろ子供たちにお遊戯や読み聞かせを始めたくて、前回の婦人科検診ではジャンプをしてもいいことを確認してきたところ。それに足の治療あとも痛まないので、今日はシュピールグルッペの会場で、ダンスや手遊びをやらせてもらうことに。お友達がＣＤプレーヤを持ってきてくれました。（私が妊婦だというだけで、皆さんとても気を遣ってくれて、病人のように丁重に . . . 本文を読む
今日の午後は、息子が近所の親友とプレイデート。例によって彼らが子供部屋で勝手にやっている間、彼のお母さんと私はいつものようにリビングでおしゃべり。彼女はお話し好きな上に情報通で、喋っていると３～４時間があっという間に過ぎます。
旅行の話でも、彼女はまるで旅行代理店の人みたい。どこに行くなら電車で何時間かかって費用はいくらと、国内海外すらすらと情報が出てくること。家ではいつもインターネットでサ . . . 本文を読む