もう涼しくなってきましたが、秋の夜長に、こ~んなゾクゾクしちゃう絵本はいかがでしょうか。
宮部みゆきさん作の『悪い本』、京極夏彦さん作の『いるの いないの』の2冊です。
本当はこれ、《怪談えほん》シリーズとして全5作、それぞれ別の作家さんが書き手で出版されているものです。
絵本なのに
怖い。
しかも、
少しずつ
少しずつ
染み込むように、
そして
ひっそり
ひっそりと
這いよってくるかような
怖さ。
作品の内容とは違うけど、
音で表現するならば、
ぴちょん………ぴちょん………
ぽとっ ……
……ぽた………ぽた……
ずっ……ずっ……
……ひた……ひた……ひた……
しゅる……
……みたいな感じでしょうか。
……
見てるよ。
……君の後ろ。
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少しは涼しくなりましたか?w
【追記】
出版元の岩崎書店さんにTwitterでRTしてもらっちゃいました♥
(via Twitter / IWASAKISHOTEN: 擬音と例え、納得です。 ...)
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ ワーイ♪
褒められた♪ 有り難うございます!
岩崎書店さんのサイトでも特設ページが作られてます☆
怪談えほん