そうたいせい の こと

日常の出来事をそこはかとなくつづります

やっぱり、ご馳走は焼肉でした

2009-01-24 21:09:34 | Weblog
久しぶりに旨いものを食べようと思い、うちのガキ供に相談したところ、声を合わせて「にく・ニク・肉」と言うので、焼肉屋に行ってきました。
当然、我が家の焼肉はお値段が家計にやさしいことが大前提です。
そうなると、お店は決まってきてしまいます。
昔なら「安楽亭」、今はやっぱり「牛角」です。
むかーし昔のまだ長男坊が小さいときには、「全く赤の他人の山田さん」と西麻布の焼肉屋まで足繁く通っていたのがうそのようです。

そんな昔のことはさておいて、本日行ったのが牛角です。



お店に入ると、相当お腹が空いていたのか、注文したのがご飯の特盛り!
どんぶりにご飯がてんこ盛りで超大盛りです。
見ただけでめげそうですが、次男坊が果敢にも攻めていっていました。

さすがに一人では食えなかったため、後を引き継いだのは兄ちゃんです。
パクパクいい勢いで食べて行きます。
私は肉を食べる暇もなく、焼いては兄ちゃんの皿へ、その後は次男坊の皿に載せていきますが、あっという間に消えていきます。



いつもにはないペースで焼肉を食べる次男坊に私もかみさんもちょっと唖然といった感じでした。
兄ちゃんも負けてはいません。
肉を食って、飯を食って、また肉を食って!!!といったペースが暫く続いていました。

よくかみさんが、男兄弟のいる家庭の話を聞いてきていますが、かなりその状態に近かったようです。
小学生や中学生の男兄弟がいる家庭は、焼肉屋に行く前には、カップラーメンやパン、場合によっては吉野家にいって牛丼を食べさせてから焼肉屋に行くようです。
そうでないと、会計時にとんでもないことになるそうです。
我が家もそのうちにこんな状態になるのでしょうか??



そんなことを言ってもやっぱり牛角でした。
ちゃんと私たちのために優しい値段で終わらせてくれることができました。
ありがとう!!
と言っても、牛角でのデザートは無しで、帰りにコンビニでアイスやデザート・御菓子を買って帰ることになりましたが、それでも助かりました。

いやーやっぱり、焼肉はおいしいね。
うん