そうたいせい の こと

日常の出来事をそこはかとなくつづります

しかとうま(馬鹿ではありません)

2005-07-18 21:18:53 | Weblog
動物に縁がある一日でした。
野暮用で、茨城のほうに行くことがあり、ついででいろいろなところを回ってきたのですが、鹿と馬(正確にはポニー)に触る機会がありました。
囲いの中には鹿が20~30匹ぐらいいて、人が近寄ると餌をもらえると思ってか、人の動きにあわせて右に左について回ります。



凡人な私は、強くて大きな鹿ではなく、小さくてなかなか餌がゲットできない鹿に餌を与えようと、いろいろと苦労してフェイントをかけたり遠くに投げたりと苦労しながら餌を与えてしまいました。
また、この日の午後には馬と触れ合う機会がありました。餌を与える機会はありませんでしたが、馬にも触ることができて小僧どもは大喜びでした。

まだ、夏休みになってもいないのに夏休みのような過ごし方をしてしまった我が家の一日でした。

びっくりたまげた北千住

2005-07-18 20:32:14 | Weblog
いやー、10年ぶりぐらいに北千住に行ってきました。
昔の北千住は、駅ビルのWith(ウイズ)に少し子洒落た店がありましたが、ほかには駅前のロータリーにはパチンコ屋とマクドナルドがあるぐらいで、決して遊びに行こうなどとは考えることができないような場所でした。
それがどうでしょう!!OIOIの丸井が駅前にそびえ立ち、若者たちがスパークリングセールのバーゲンを目指して目掛けて、どんどんと降りていきます。
感動のあまり、人目もはばからず画像を収めてしまいました。



ついでに、北千住についての個人的な思い出話しをさせてもらいますと、私が小学生で、いわゆる東京の進学塾に通っていた頃、JR常磐線(当時の国鉄常磐線)の北千住駅ホーム内の立ち食いそばの「かけそば」(160円)をよく食べたものでした。
当時の常磐線は発車本数が少なく、1本を乗り過ごすと、15分から20分ぐらい待つのが当たり前で、まだ若く、勉強疲れで空腹だった私はよく立ち食いそばのお世話になったものです。日暮里駅の常磐線ホームのかけそばが180円だったにもかかわらず、160円で食べられる北千住のかけそばは自分の中のお得情報のNo.1でした。
そんな思い出深い北千住の町がこんなにすばらしく変わったことは、非常にうれしく思います。