中年夫婦の外食 総集編

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新しくなった清龍上野店。サービス品とニシンでクールダウン

2017-11-20 07:05:54 | 呑み屋

 清龍は最近都内の飲食店を整理・整備しているような気がする。なくなった店もあるが、上野、正確には御徒町店も健在。叔父さんたちのたまり場となっていた場所が、何かなくなってしまったような気がする。何せ日本酒1号が150円程度で飲める店、都内では少ないはずである。

 ことの始まりは、埼玉県蓮田にある造り酒屋「清龍酒造」。ところがその酒を売りさばくべく都内に居酒屋を経営している。私は30年以上の付き合い、都内も時間がある場合には伺うことにしている。というのは社交辞令。1000円程度で酔えるいわゆる「せんべろ店」である。

 今日は時間もあるので多少のんびりすることにした。いつものスタートは「おすすめメニューからの注文」。ありましたソーセージのステーキ240円。最近瓶ビールを扱わなくなった(以前は480円で大瓶)ので、生中にする。お通しは、ハルサメサラダ150円だから我慢することにしている。

 この店で時間がある場合には必ず頼む「ニシン塩焼き350円」を依頼。落ち着いて飲み始める。よく見れば飲み放題780円/1時間。これは生中2杯でもお得。切り替えることにした。ニシンは15分程度焼き上がるまでかかる。その間はお通しと料理(ソーセージ)で維持する。仕事終わりなので、ビールがおいしい、ぐいぐい進む。

 ビール3杯目で、ニシンが登場。なかなかの大きさ。一時期なくなったが復活したメニュー。家庭ではこううまくは焼き上がらない。私は好きである。食べ応えもあるのが特徴。1/8のレモンをたっぷりかけて食べ始める。今日は雄しらこも十分に入っていた。

 ビール5杯とつまみ1530円で終了、ビールを単品で頼んでいれば2400円(ビールのみ)。飲み放題にしておいて良かった。完全に酔いも回りました。


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中年夫婦の外食 2017/10/29 06:59:30

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