中年夫婦の外食 総集編

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飲みの聖地立石ではしご酒③   移転再開した「二毛作」でおでんのはしご。

2016-01-07 06:55:55 | おでん

 

 

 どういう理由で、分家したのかわから無いが、立石のおでんや「二毛作」が分家した。以前の店で線路際に移転したというので行ってみれば、モダンな感じに変貌。ちょっとしたおしゃれな居酒屋の雰囲気になっていた。カウンター内には、二毛作を仕切っていた若者が入っていた。


 今日3軒目の立石。多少アルコールはみたって居る。そのかわり、店を変えるとやはり多少はリセットされるようだ。やはりこの手の店は、日本酒があう。以前の店のようにいろいろ酒が準備されている。銘柄は忘れてしまったが、辛口のお酒を楽しんだ。「ちらり」という銘柄だったかもしれない。


 辛口で、あっさりしているお酒、この店のつまみによくあう物だった。連れの方は、トマトのカクテル(サワー)のような物を頼んでいた。つまみは、「ウニのジュレ」のような物。私はあまり好まないので、お通しの「マカロニ」からスタート。とにかく新装された二毛作にも入れることができた。


 日本酒は、二毛作と書かれたとっくりに入れられて出された。なかなかかわいい、似合っている。いよいよおでん。まずは、①厚揚げ②こんにゃく③大根、やや味が濃い感じはするが、十分味がしみているもの。私が好きな④ちくわぶ⑤麩も追加。これがなかなか美味しかった。味は同じような気がするが、多少記憶は薄れている。


 ⑥ツブ貝を頼んでみたがなかなかのボリューム。当然味もしみこみ美味しかった。日本酒も2杯(本)目、独楽蔵という物を頼んでみた(写真を撮っているのでたぶんあっていると思う)。連れの方は、ワインに移行。前の店でワインに何かを混ぜる物が気に入っていたらしく、それをたしなんでいた。


 最後は「しなちく?」を頼んだよであるが、全く覚えていない。とにかく終了あとは、駅前の立ち食い寿司をたしなんで帰ろうと思い向かうが、店を閉じていた

 

 

 

 

 

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中年夫婦の外食 2015/12/15 05:38:00

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