中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

土曜日の仕事納めは、神田で途中下車「清龍」へ。サービス・質が低下、これではだめだ。

2014-07-24 07:51:39 | 呑み屋

 いつもの様に土曜日の清龍に向かう。いつもの様に「今日のお勧め」と考える(今までは一品が100円で食するサービスがあった)。バイ貝煮を頼む。この時点でメューを見て気がつけばよいが、店長は何も言わぬまま、注文を受ける。最初の一杯はサービスの升酒。

 
 バイ貝と酒。なかなか合うが、これが350円であれば高い。居酒屋などでは、突き出し程度で出るような物である。このあたりで店内の掲示を確認すれば、本日の一品100円のサービスは無くなったらしい。かろうじて最初の一杯無料(酒・焼酎・サワー等)は残っているらしい。


 それにしてもいつもあっている店長、何も言わないのは彼の性格なのだろう。どうも清龍最近は外国人の従業員が増え、サービス(料理の質・提供)等が悪くなっている。特に消費税増税を機にいろいろな事が悪くなっている。本店の改修・価格上昇などもそうである。品評会の賞状がなにか違和感を感じる。


 そうなれば、比較のために「ニシンの塩焼き」を頼んで見た。冷凍を一気に焼くのでやはり時間はかかる。しかし、出された物は、脂が全くのっていないニシン。やけ焦げている。完全にやけすぎ。どうもこちらも按配が悪い。大きさも小さい。私の定番のメニューもだめなのであろうか。

 これ以上注文する意欲もなくなり終了。神田清龍も本店並に、普通の居酒屋になったらしい。サービス・質の低下+価格の上昇。どうも清龍の経営方針が変わったのかもしれない。もう来ないであろう。残念。


お通しも「マカロニ」。だめだ。今まで多くの人を案内し、紹介したが、この価値はなくなったようである。お世話になりました。

 

 
 
 





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