天命は
朗らかないのちの働きです
何物もしばらず
何物をも自由にしてゆく
そういう働きです
愛と大元の光のもとに
自らのいのちのありどころを
しってゆくのです
人は
みずから道を切りひらいて
自分だけの力で
生きていると思いがちです
勿論
自分でやるってことは
大事なんだけれど
でも根本は
神様の愛によって
生かされてるんだから
ああ
させていただいてるんだな
させていただいたんだなって
おもうこと
気付くことが
大事なんです
それを気づいてゆくには
すなおにすなおに
祈ってくことです
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様、守護神様
ありがとうございます
という世界平和の祈りを
ただもう
無心になって祈ってゆくと
支えられているいのち
祈られているいのち
愛されているいのち
そして
かがやいているいのち
という
自分のいのちの本体、本質が
みえてくるんです
ああ愛されている
この愛して下さって
究極は神様だ
光をおくって下さってるんだな
絶えず守られてるんだな
神様ありがとうございます
させていただいて
ありがとうございます
無心に祈って
器をみがいて参りますから
どうぞお導き下さいってことになる
そうすると
まるごと自分を預けてるわけですね
神様に
それでそこから
みなさん一人一人の
天命がひらいてくるわけですよ
すなおになって
すなおになって
祈ってゆくと
スーッとその人その人の
天命
というものが
ひらかれてくるんです
天命というものは
その人のいのちの本質
本体をいうんです
ひびき、その人の本心の
音色をいうんですよね
人間というものは本来
神様からわかれてきた生命であり
霊ですから
ずっとさかのぼってくると
もうホントに微妙なながれというかね
七つの極光というのがあるんですけどね
我々のいのちのもとをささえている
光ですけど
それは
幾重にも沢山の色が
かさなり合ってその末に
たとえば
青なら青という色になってるわけです
それは
神界にいるあなたたち
天の私ですよね
その天の私が一人じゃなくて
何人も何十人も
何百人も何千人も
沢山の人があつまってね
そして
それぞれが
その個性に応じて
自分のこころの色
現在のいのちの相(すがた)
祈って祈って
今あるそのながれってものをですね
出してゆくわけです
それがそれぞれの色になって
かさなって
すきとおればすきとおるほど
青なら青という
この地上でのいのちを
ささえ
天命をひらいてゆくのに絶対必要な
色になってゆくわけです
だから
あなたたち自身が
あなたたちを支えてるといっても
まちがいではないわけですけれど
それは
どこまで
自分をすなおにしてゆくか
とらわれたら
ああ消えてゆく姿
とおもい
神様にいのちをかえしてゆくか
ということになるんです
そういうことになってる
村田さんの
霊界通信なんか読んでも
修行場が
次から次から
あるでしょう
あれは
とにかく
無限にいのちをすなおになって
大いなる大生命の源
神というものに
あるいは仏というものに
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
というものに
我々は生かされてる
我々はそこからきて
そこに帰るんだ
いや帰るも何もなく
今その慈光のなかに
我々はとらえられてるんだ
ありがとうございます
とおもわずにはいられないところまで
まず行って
それから
おもうとか
おもわないとかじゃあなく
ただ自分の霊身からも
光がながれ
むこうからも光がながれ
そのながれ合ってるってことにも
とらわれずに
さらに祈ってゆく──
とまあ沢山あるわけですね
そして
そういうなかで
大きくおおきく
天命があらわれてくるわけです
天命というのは現し世にいるときには
その人の仕事、使命みたいにみえるんです
それは肉体を養っていかなきゃ
いけないからね
実際
祈って自分をすなおにしてゆけばゆくほど
自分に合った仕事というものを
させてもらえることもあるんです
だけど天命というのは
読んで字の如く
天の命ですからね
つまりそれが
光半分業想念半分の
肉体人間に属するものじゃないってことは
わかるでしょう
もっともっと
この世の
70年80年っていう
肉体のいのちをつらぬいて
本心に至り本体に至る
さっきからいってるように
朗らかなもんですよね
天命というのは
神からきているもので
天地をつらぬく
三界をつらぬくんですよ
三界をへめぐるんじゃなくて
幽界、霊界、神界をそれぞれ
解き放っちゃうんです
解き放っちゃうと
そこに
大円光のかがやく世界があり
さらにそのおくに
神の大愛という
天命と直結してる
大元の場があるんです
みんな
そこまでゆくんです
まちがいなく
世界平和の祈りをしながら
ゆくんです
私がつれてゆきます
だから
とにかく毎日
世界平和の祈りをして下さい
私を呼んで下さい
ともに天命のなかに
入って参りましょう
平成2年1月12日
朗らかないのちの働きです
何物もしばらず
何物をも自由にしてゆく
そういう働きです
愛と大元の光のもとに
自らのいのちのありどころを
しってゆくのです
人は
みずから道を切りひらいて
自分だけの力で
生きていると思いがちです
勿論
自分でやるってことは
大事なんだけれど
でも根本は
神様の愛によって
生かされてるんだから
ああ
させていただいてるんだな
させていただいたんだなって
おもうこと
気付くことが
大事なんです
それを気づいてゆくには
すなおにすなおに
祈ってくことです
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様、守護神様
ありがとうございます
という世界平和の祈りを
ただもう
無心になって祈ってゆくと
支えられているいのち
祈られているいのち
愛されているいのち
そして
かがやいているいのち
という
自分のいのちの本体、本質が
みえてくるんです
ああ愛されている
この愛して下さって
究極は神様だ
光をおくって下さってるんだな
絶えず守られてるんだな
神様ありがとうございます
させていただいて
ありがとうございます
無心に祈って
器をみがいて参りますから
どうぞお導き下さいってことになる
そうすると
まるごと自分を預けてるわけですね
神様に
それでそこから
みなさん一人一人の
天命がひらいてくるわけですよ
すなおになって
すなおになって
祈ってゆくと
スーッとその人その人の
天命
というものが
ひらかれてくるんです
天命というものは
その人のいのちの本質
本体をいうんです
ひびき、その人の本心の
音色をいうんですよね
人間というものは本来
神様からわかれてきた生命であり
霊ですから
ずっとさかのぼってくると
もうホントに微妙なながれというかね
七つの極光というのがあるんですけどね
我々のいのちのもとをささえている
光ですけど
それは
幾重にも沢山の色が
かさなり合ってその末に
たとえば
青なら青という色になってるわけです
それは
神界にいるあなたたち
天の私ですよね
その天の私が一人じゃなくて
何人も何十人も
何百人も何千人も
沢山の人があつまってね
そして
それぞれが
その個性に応じて
自分のこころの色
現在のいのちの相(すがた)
祈って祈って
今あるそのながれってものをですね
出してゆくわけです
それがそれぞれの色になって
かさなって
すきとおればすきとおるほど
青なら青という
この地上でのいのちを
ささえ
天命をひらいてゆくのに絶対必要な
色になってゆくわけです
だから
あなたたち自身が
あなたたちを支えてるといっても
まちがいではないわけですけれど
それは
どこまで
自分をすなおにしてゆくか
とらわれたら
ああ消えてゆく姿
とおもい
神様にいのちをかえしてゆくか
ということになるんです
そういうことになってる
村田さんの
霊界通信なんか読んでも
修行場が
次から次から
あるでしょう
あれは
とにかく
無限にいのちをすなおになって
大いなる大生命の源
神というものに
あるいは仏というものに
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
というものに
我々は生かされてる
我々はそこからきて
そこに帰るんだ
いや帰るも何もなく
今その慈光のなかに
我々はとらえられてるんだ
ありがとうございます
とおもわずにはいられないところまで
まず行って
それから
おもうとか
おもわないとかじゃあなく
ただ自分の霊身からも
光がながれ
むこうからも光がながれ
そのながれ合ってるってことにも
とらわれずに
さらに祈ってゆく──
とまあ沢山あるわけですね
そして
そういうなかで
大きくおおきく
天命があらわれてくるわけです
天命というのは現し世にいるときには
その人の仕事、使命みたいにみえるんです
それは肉体を養っていかなきゃ
いけないからね
実際
祈って自分をすなおにしてゆけばゆくほど
自分に合った仕事というものを
させてもらえることもあるんです
だけど天命というのは
読んで字の如く
天の命ですからね
つまりそれが
光半分業想念半分の
肉体人間に属するものじゃないってことは
わかるでしょう
もっともっと
この世の
70年80年っていう
肉体のいのちをつらぬいて
本心に至り本体に至る
さっきからいってるように
朗らかなもんですよね
天命というのは
神からきているもので
天地をつらぬく
三界をつらぬくんですよ
三界をへめぐるんじゃなくて
幽界、霊界、神界をそれぞれ
解き放っちゃうんです
解き放っちゃうと
そこに
大円光のかがやく世界があり
さらにそのおくに
神の大愛という
天命と直結してる
大元の場があるんです
みんな
そこまでゆくんです
まちがいなく
世界平和の祈りをしながら
ゆくんです
私がつれてゆきます
だから
とにかく毎日
世界平和の祈りをして下さい
私を呼んで下さい
ともに天命のなかに
入って参りましょう
平成2年1月12日