マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

#Arduino で数学の定数や関数を使う

2011年03月06日 | 電子工作
以前のblogでArduinoで対数計算ができないと書いたことがあるが、ライブラリーのmath.hをインクルードするだけで関数が使えてしまうのだった。
私のblogを見て、諦めてしまった人。申し訳ない

詳しくは下のURLを見てください。(英語)
http://www.arduino.cc/en/Math/H

http://www.nongnu.org/avr-libc/user-manual/group__avr__math.html

M_PI //πの定数
double cos (double __x) // コサイン xはラジアン値
double fabs (double __x) // 絶対値
double fmod (double __x, double __y) // x÷yの剰余
double modf (double __value, double *__iptr) // breaks the argument value into
// integral and fractional parts
double sin (double __x) // コサイン xはラジアン値
double sqrt (double __x) // 平方根だと思う
double tan (double __x) // コサイン xはラジアン値
double exp (double __x) // 指数関数
double atan (double __x) // アークタンジェント
double atan2 (double __y,double __x) // x,y座標からのアークタンジェント
double log (double __x) // 自然対数
double log10 (double __x) // 常用対数
double pow (double __x, double __y) // xのy乗
double square (double __x) // 2乗だと思う

三角関数は角度はラジアン値なので、使い慣れていない人は注意が必要です。私はラジアンなどという単位を習った記憶がないんですよね。そのころ、授業サボっていたのかなぁ。私は未だにピンときていません。
上記以外にも様々な関数があるようです。
わかりましたら、このページに追加しますのでコメントください。
それに使い慣れていない英文を読んでいますので、指摘事項等ありましたらジャンジャンお願いいたします。

これでPMW制御でLEDをスーと自然に消す仕草などができるかな。

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