goo blog サービス終了のお知らせ 

マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

明日のサイクリングコース

2008年07月25日 | サイクリング
ここのところの炎天下、皆さんどうお過ごしでしょうか。
各地で仕事をしている私としては、この炎天下の中でサイクリングをしている人たちを多く見かけるのだが、これはちょっとどうかと思いますよ。

きっと、サイクリングをしている方のほとんどの方の目的は健康のための運動だと思いますが、この炎天下の中でサイクリングをすること自体、熱中症の危険をはらんでいて健康に悪いと思いますがいかがでしょうか。(根性をつけるためでしたら、止めません)
その中でもロードレーサーでヘルメットをかぶっている人のほとんどはサイクルボトルをつけてきちんと水分補給をしているように思いますが、ここのところの健康ブームで自転車に乗り始めたと思われるような方々は帽子やヘルメットをつけず、水さえ持っていないように見えるのですがいかがでしょうか。
もし、奥さんが「行ってらっしゃい」なんて、にこやかに送り出されたときには、保険がかけられていると心配した方がいいかもしれません・・・・

しかし、自転車に乗りたいは私も同じ。
そこで、涼しいうちに走ってきてしまおうという企画!!

明日の日の出は4時45分(国立天文台天文情報センター暦計算室を参考) なので、きっと4時半くらいには明るくなり始めているだろうという推測。
というわけで、4時半に寒川を出発して、暑くなり始める8時ぐらいに帰ってきてしまおうという計画なのですが、どうなることやら。

とりあえず、明日4時半に目を覚まして出発することができたら結果をレポートします。

予定のコースはここに載せました。
(以前も同じコースを書いたような気がします)

2008マウント富士エコサイクリングのファミリーサイクリングに参加する人へ

2008年07月01日 | サイクリング
2008マウント富士エコサイクリングの申し込みが始まりました。
前回のブログにも書いたとおり、息子が「参加したい」と言ってくれたので気持ちよく申し込みをすることができました。
後はこの日に仕事を入れないようにがんばるだけです。(これが一番難しい)

今回が2回目ということで前回のお話しして今年はより多くの人たちに参加してもらいたいと思っています。

カテゴリーは「富士山一周サイクリング」と「ファミリーサイクリング」があり、富士山一周の方はほとんどがロードレーサーか軽快なマウンテンバイクになると思います。
私たちが参加しているカテゴリーはファミリーサイクリングという方です。
こちらは20kmと書いてあります。
去年も20kmと書いてあったが、実際は35km位だったと思います。(今年はちゃんと20kmなんでしょうか。コースが変わったのかな)

私たちはファミリーと書いてあるので軽い気持ちで参加しました。
走ってみるととにかく坂が多かったです。
変速ギアのない子供用の自転車やBMXを乗っている子がいて、結構がんばっていました。
ただ、息子の自転車は5段変速ですが彼の非力な脚力はその子達より大変そうでした。

今年も同じ自転車で参加します。去年よりも脚力がついたと信じたいと思います。

それから、飲み水とお菓子は必需品でしょう。
9時にスタートして昼少し過ぎた頃にゴールしましたが、3時間以上も走り続けるので途中の栄養補給は大切です。
途中、コンビニがあったかどうかは記憶にないなぁ。

後は楽しむだけです。
例えば、道の両端にコスモスが咲いている場所がありました。
そこは長い上り坂でしたが、景色を楽しみながらゆっくり登っていきました。
ただ、帰りもそこを通ったのですが、下り坂で勢いついていたので一瞬で通り過ぎてしまいました。

あと、プロの方が写真を撮ってくれます。
ただ、値段が高くてねぇ。
値段を半分にしてくれたら、買うと思います。
そっちのほうが、写真屋さんも売り上げが上がると思うのですがどうでしょうか。考えてみてはいただけませんか。

ちなみに、マウント富士エコサイクリングのパンフレットを見ましたか。
ファミリーサイクリングの写真に私たちが写っています。探してみてください。

高級旅館の前で自転車組み立て

2008年06月13日 | サイクリング
先日、仕事の関係の打ち合わせで伊豆稲取にある銀水荘に宿泊した。
このような高級旅館は仕事じゃなきゃ宿泊できるわけもなく、当然家族を連れて行った試しはない・・・
もちろん、仕事の打ち合わせであるから背広で行きました、自転車を担いで。

翌朝宿の前で自転車を組み立てた・・・・
やはり、高級旅館の前で自転車を組み立てたのは私が最初だったらしい
昨日、打ち合わせをしていた人たちはあきれているし、旅館の従業員さん達は興味津々でいろんな質問をしてくる。
それはそれで面白いのだが、ある程度開き直りというか、勇気というか、まぁ普通じゃできないとやった本人は思う。

9時半頃スタートした。
上り下りはあるものの、先日スバルラインを登った装備とほとんど同じなのでそれほど苦労はしない。
また、去年の秋に伊豆高原から帰って来ているので、多少距離が伸びているだけであまり心配はしていない。

伊豆高原から帰って来たときの反省点は大磯でコンビニで弁当を買ってお昼にした時、足を休めたとたん一気に筋肉痛になってしまった。
今回は途中コンビニに寄るものの軽く食べられるあんパン程度にして、一気に帰ってきてしまった。家に着いたのは2時半頃である。

今回は自転車で走っているときは気が張っているので結構快適だったのです。
しかし、家に帰ってきてから下半身全体が筋肉痛になり、肩は凝るし、頭痛はしてくるし。
スバルライン登った時は全く大丈夫だったのにおかしいなと思っていた。
最初は乳酸がたまったからかななんて思っていたのですが、さすがにそれが2日目にもなった時、前日飲んだアルコール類がアセドアルデヒドになって筋肉痛や頭痛の原因になっていることに気がついた。

やはり、長距離で走る前日はアルコールを飲むのは止めましょうということである。

伊豆高原から89km

2007年11月11日 | サイクリング
仕事で伊豆高原に用があったので伊豆高原駅まで輪行をして帰りにロードで帰ってきました。久々と言ってもロードで輪行は初めてです。
桜並木です。春には見事な桜が満開になりますが、今は秋の装いです。
海面がキラキラして綺麗だったので露出補正して取ったのですがいまいち?
熱海の金色夜叉の銅像です。この公園の前は幾度となく通ったのですが、実際に立ち止まって見たのはこれが初めてです。と、言ってもそこに書いてあるあらすじを読んでもなぜ学ランの学生が着物の女の人を蹴飛ばしているのかは分かりませんでした。

この後、直進は真鶴道路、左折で135号線の交差点に出ます。車で走り慣れた真鶴道路は自転車では走れないので、泣く泣く直角に曲がり山の中へ入っていきます。ここは、道路工事の真っ最中なのでダンプカーが多くヒヤヒヤしました。

珍しく、ALPSLAB routeを使用してみました。標高などが出て面白いです。


2007Mt.Fujiエコ・サイクリングの写真が載っています

2007年10月20日 | サイクリング
私と息子の走りが2007Mt.Fujiエコ・サイクリングの写真がオールスポーツに載っています。

興味のある方は探してみてください。

ここの90kmポイントの13:00~13:29の何ページ目かです。

ただ、私の見つけた写真はレイコステーションからの帰りの写真でしたので、行きの写真がどこかにあるはずなのですが見つかっていません。
見つけた方はお知らせください。

参考までに、カメラマンの反対側の道路を走っている写真はレイコステーションへ行く途中の写真で、カメラマン側を走っているの写真が帰りです。

.

ソレイユの丘に行って来ました-3

2007年09月25日 | サイクリング

去年はロードレーサーも買ったばかりでセッティングもままならない状態だったにもかかわらず城ヶ崎城ヶ島まで行くことができました。
今回はセッティングも決まっている(と私は思っている)にもかかわらず、城ヶ崎は遠かったです。
結局、ソレイユの丘で引き返してきました。
残念ながらコスモス畑は満開と言うにはほど遠い状態でした。

 

 訂正:城ヶ崎ではなく城ヶ島の間違いでした。


ソレイユの丘に行って来ました-2

2007年09月25日 | サイクリング
やはり、腰痛でのブランクは大きかったようで、林の交差点では足に疲労が出てきました。
どうしようかと思ったところでAISANのジャージを着た人の後ろを走らせていただきました。
後ろからなので誰だか分かりませんでしたが、オーラと言うんでしょうか、日頃から自転車の上で生活している人というんでしょうか、ペダルを高速で回しているのに上半身にブレがなく、しかも上半身はとてもリラックスしている。
一瞬でちぎられてしまいましたが、勉強させていただきました。
あなたを目指してこれから努力します。
この場を借りてお礼を言わせていただきます。

写真は稲村ヶ崎から江ノ島を撮影したものです。
雲の間から富士山が見えるでしょうか。

ただ、渚橋に着いたときには富士山は霞んでいました。



ソレイユの丘まで行って来ました-1

2007年09月25日 | サイクリング
今日は代休です。息子は学校だし、妻もなんか用があると言うことですので私は一人でサイクリングです。
腰も比較的良くなったので久しぶりに長距離に挑戦しようとくりはま花の国まで行ってコスモスの開花状況でも見てこようと思って出発しました。

写真は久しぶりに見る烏帽子岩です。
以前は通勤時によく見ていた風景なのですが、腰が悪くなってからは海岸線を走ることがなくなってしまいました。

息子と2007東京アースデイ自転車ライドに参加してきました。

2007年04月25日 | サイクリング
本当はこっちの方を先に書きたかったんだけど、バスの幅寄せの件があったので先延ばしになってしまいました。
4月22日に息子と2007東京アースデイ自転車ライドに参加してきました。

最初、軽い気持ちで小学4年生の息子とロングコースに申しこみました。
しかしその後、東京の道を、それも車道走行で、さらに坂がある、はじめて集団で走るなどなど不安要素盛りだくさんだということに気がつき、走りきることができるのだろうかと不安だらけで当日を迎えました。

結論から言うと、無事に走りきることができました。

気になったことは、とにかく路上駐車が多かったですね。とくに、表参道のパーキングメーターのあるところが走りづらかったですね。駐車車両と渋滞とごみごみした歩道、おしゃれな町なのにとっても、もったいないですね。
もっと快適に表参道を楽しめるようないい方法があるといいですね。
その時に、自転車を利用するというのも手だと思うのですが・・・
だれか、いい方法を提案してください。

しかし、今回息子にとって一番つらかったことは坂や路駐ではなく風でした。この日は風が強く、ちょうど建物の間を抜けてくる風が細い路地から吹き出してくるので、交差点でふらついてしまうことがありました。大人の方でもふらついている方がいました。こればかりはどうしようもありませんね。

スタッフの皆さん、そして遅いながらも一緒に走ってくださった皆さん本当にありがとうございました。
息子にとっても大変いい経験になりました。来年も参加できたらいいなと思っています。