空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎨 大山崎山荘美術館 👘

2018-11-14 00:33:01 | 日記
2018年12月2日までの展覧会は『谷崎潤一郎文学の着物を見る』がテーマ
沢山の着物が描かれた『細雪』を始めとして『痴人の愛』『春琴抄』等の
登場人物の着こなしを様々な資料をもとにアンティーク着物を揃えて再現している
現代の着物センスでは考えられない、柄(がら)の着物に柄(がら)の帯に
柄(がら)の羽織と言う3点総柄のいでたちには驚嘆する
今や、和服は皇室、伝統文化関係、お水関係の方達で日本の美として辛うじて
保たれているが、この美しい民族衣装の本物は庶民の生活からかけ離れ過ぎてしまった
ファストファッションの登場で洋服は安価になるのは底知らず
反対に和服は高騰の一路をたどっている
昭和を表す展示品達はこの美術館以外には考えられない絶好の場を得
両者相まって観る者に良き時代の矜持を教えてくれた

道中、JRの車窓に🍫“明治チョコレート”の巨大看板通称“ビッグミルチ”が見える
高槻駅に着く手前にありサイズは高さ27.6メートル、幅165.9メートルだ
列車のスピードに合わず前回は撮影失敗したが、今回は運よく徐行運転となり
思った絵が撮れた、こんな面白い看板、色々あるといいなぁ

ランチは1年前にも訪れた「レストラン タガミ」相変わらずの人気でこの日は中高年の
団体さんが20名程、ウィークディのマダムランチを数人のおじさん達もお相伴していた
🐇はこちらで知ったモヒートをオーダー、同道の友に「それ何?」と問われるも
「・・・」ラムが中心でヘミングウェイが好んだらしい


   

   

   

   

   
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三宮らくご at エートー

2018-11-11 15:00:00 | 日記
🚆JR三ノ宮駅から徒歩3分の立地に”神戸三宮シアター・エートー”がある
2017年6月の開場でキャパは100人のこじんまりした小劇場
桂まん我さんの『三宮駅前で落語を聴く会●第7回』に行く
そうなんだ、既に6回も催されていたのに、あ~知らなんだ知らなんだ
開口一番、まん我さんに『こちらの劇場、初めての方~』と問われて
🐇も含めて数名が挙手したら、『今まで、どこ行ってたん?』と突っ込まれた
前座は桂紋四郎さんで出し物は『千早振る』ゲストの桂吉坊さんは
『化け物使い』、まん我さんは『野ざらし』と『しじみ売り』を聴かせた


   
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♬大阪交響楽団定期演奏会 ♬

2018-11-10 14:30:00 | 日記
外山雄三さんの指揮、堤剛さんのチェロで秋宵の芸術を楽しんだ
♬チャイコフスキーの5番は大好きな曲だ
(一部のblog内の写真はヤフーより拝借)


   
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❀ 万博記念公園のコスモス

2018-11-07 23:55:00 | 日記
訪れたのは10日程前、今日現在はそろそろ見納めかな
亀岡や氷上に出かけずとも万博公園にあったのを失念していた(ここなら近い)
🍫チョコレートコスモスはそれらしき色は納得だが
👃香りがチョコレートにビックリ、どうしてそうなるの
花達を眺めていたら傍の木から🐥鳥の綺麗な声が、ズームで写すと手ブレでイマイチ
黒と白の色目はセキレイかしら?、minorusann様、教えて下さいませ


   

   

   
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(^^)/ 狂言 初体験

2018-11-04 05:00:00 | 日記
『これはこのあたりに住まい致す者でござる』で始まる狂言を能楽堂で観賞
能楽とは能と狂言をあらわし、重要無形文化財でありユネスコ無形文化遺産である
しかし、言葉が分からない、敷居が高いと言う理由で一目おかれている
服装もフォーマルじゃないとダメなのかなぁと久々に5センチのパンプスを履く
が、狂言にはそんな心配は無用だった
演者は関西を拠点に幅広く活躍中でヨーロッパなど海外での公演経験も豊富な
和泉流小笠原匡さんと子息の小笠原弘晃さんを中心に他の方2名
狂言は想像力により完成する芸術だ、舞台には必ず『松』これは季節を選ばない
そしていささかの扮装はあるが歌舞伎程中身を表しはしない、落語同様、扇子が物を言う
ストーリーは単純明快、子供達も理解出来る、それに能と違い滑稽を基とする
観客がクスッと笑ったり、大笑いをしたりと🐇の好きな落語と共通だった
匡氏が狂言は『超絶滅危惧種』の芸能だと言われていたが、それは寂しい限り
公演を観賞する事で微力も微力だが絶滅を防ぐ一端を担いたい


   
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