🎥1月に観た映画 2本

⒈『女の一生』
　 原作モーパッサン、🐇は元々読書を好まないがこの本は
　 中学か高校時代に読み、ジャンヌの度重なる不幸に涙した
　 期待大大で観賞、そうそうそんなだった可哀想な女性だった
　 感じたのは、俳優のアップ画面が多く胸つまる感、引いた画面もあるにはあるが
　 少なくて、フランスの景色らしきものも少ない気がした
　 この🎥のうさぎは3つ
2,『アランフェスの麗しき日々』
　 題名に惹かれた、アランフェスと言えばロドリーゴ作曲の協奏曲
　 ナルシソ・イエペスの🎸ギター演奏で有名な『チャララ～』と
　 出だしが必殺のテーマとよく似た曲を思い出し
　 また、スペインの麗しき景色が見れると思っていた
　 あにはからんや舞台はパリ郊外、そして男女の会話劇　
　 何故にアランフェスと冠したか・・・謎?
　 詩の様な台詞が滔滔と流れるが全く頭に入ってこない
　 🐇の頭では理解不可能だった、ただ会話をしている男女の足元で
　 自由に過ごす可愛い🐶が唯一の慰めであった
　 途中で退席する観客も居て、『わかるわかる、その気持ち』
　 この🎥のうさぎは1つワンちゃんに捧ぐ
　 (このBlogのすべての画像はヤフーより拝借)