今日は出校日でした。
10日くらい会っていないだけなのに、何だか大きくなったような気がします。
4人もお休みで、全員揃わなかったのがちょっと残念だけど・・。
まずは、草取り。1年生は、中庭の草を取りました。
雨が降りそうな曇り空で、涼しくて良かったです。
夏休み日誌を見せてもらいました。
やったらすぐに○をつけてもらうようにお便りで頼んであるので、
○がいっぱいの子どもは、とっても嬉しそうに見せてくれます。
お母さんの褒め言葉と○は、嬉しいし、やる気につながりますよね。
毎ページコメント(励ましの言葉)を書いてもらっている子もいて
親子の様子が目に浮かぶようです。
が喜んで、宿題を「見て~見て~」と言ってくるのも
ちょっとの間だけです。
親にとっても貴重な時間だと思います。
ちょっと怖い本を読み聞かせしました。
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ひろしまのピカ (記録のえほん 1) |
丸木 俊 | |
小峰書店 |
66年前の話。子ども達の祖父母も生まれていないくらい昔らしい。
ものすごく真剣に聞いてくれました。
「戦争って、けんかと一緒?」
「国と国の大げんかだよ。」
「大人だけがやるんじゃないの?」
「子どももいっぱい死んだんだよ。」
語りつながれていくことは、必要なことですね。